楽天・コボタッチがボロボロ

楽天は7月、「コボタッチ」という電子書籍端末を発売しました。
何度か触れたのですが、悪評ばかりのコボタッチ。

最近では、消費者庁も捜査に乗り出すほど、
ヤバイ状態だといいます。

たまたま、関係者のコメントを見つけました。
楽天はいろいろと改善しないと、不買運動起こるかも。
もう起こっているか。。

  「サービスの商用段階で、
   『コボ』の日本語入力に不具合が連続し、
   購入したユーザーから抗議が殺到したのです。

   しかもサービス開始時に『配信可能書籍数は3万点』
   と謳っていたのが、
   実際には2万点でのスタートにとどまり、
   さらにこのうち1万点以上が著作権切れの
   古い書籍が占めていることが判明したのです。
   楽天関係者は
   『完全に見切り発車だった。必要なサービスが追い付かない』
   とこぼしています」

  「アマゾンの専用端末『キンドル』はすっかり定着し、
   日本語機能が充実した機種を9月に販売されたら、
   そうとうなシェアを日本国内で奪うことが予測される。

   楽天は何としても先行して一定シェアの顧客を
   抱え込みたいという戦略だったようで、
   最大のセールスポイントを『低価格の端末(コボ)』に
   置いて販売促進をかけていました」


  「書籍の少なさ、コボの使いにくさや不具合をめぐり、
   楽天のサイトには楽天のサービス姿勢を
   非難する書き込みが殺到しました。

   問題はこれに対する楽天の措置で、
   『誤解を与える』として、
   苦情のコメントをすべて削除するという強硬策に出て、
   逆にサイトを炎上させてしまった」

勝手な予想ですが、コボタッチを買ったけど、
既に何も使ってない人は「半分以上」になるのではないでしょうか?

だって、読みたい本が少ないのに、
書籍と同額の価格を出すか?って思います。

おまけに、操作性もイマイチで、バグも多い
追い討ちに楽天の対応が悪いときたら・・

今後の楽天には注目です!
ヴィッセル神戸も降格争いに入ってきたなあ。

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