きなこもちの2012年12月9日 関西府県リーグ決勝大会 予選リーグ第2節 感想編

 


12月。


各カテゴリーでのレギュラーシーズンもほぼ終わり、入替戦やプレーオフ、カップ戦の時期に。


 


世間も、LaBOLA的にもFCWCとかが話題であろうが、この日は関西府県リーグ決勝大会へ。


 


今年は県リーグを殆ど観ておらず、府県決勝だけ観に行くのもあれだったが、紫光との入替相手のチェック、兵庫県勢の力量も知りたくて行くことに。


 


兵庫県代表の高砂ミネイロ、久々に観たい紀北、関西リーグ時代に観たことがないJST、噂の?TIAMO、ということで長居第2へ。


 


 


個人的に長居は近くて助かる。


↓駅にはセレッソの広告



 


駅から徒歩すぐ。


10時35分スタジアムIN。


 



 


 


↓冬の長居第2の芝は風物詩



 


第1試合はAブロック。FC TIAMO対紀北蹴球団。大阪府1位対和歌山県1位。


3チームの総当たり、TIAMOは初戦を2-1で勝っており、今日勝てば1位が決まる。


紀北は今日が初戦。負ければ予選敗退となる。


 


お客さんはTIAMOのジュニアの子30人、2試合目の選手や関係者20人、一般客30人、の70人ぐらいかな。


 


↓選手入場



 


↓前半キックオフ。曇り。



 


TIAMOは4-4-2、紀北も4-4-2。


鹿島の新井場が代表を務め、JFLや大学1部リーグ経験者を並べるTIAMOだが、立ち上がりはいまひとつの動き。紀北が縦へ早い攻め、高い位置で奪っての攻め、から良い形を作る。


 


が、次第にTIAMOがパスつなぎだし、22分、ミドルシュートで先制。


 


↓先制点のシーン。



 


紀北はがくっと動きが落ち、24分にサイドアタックで、27分に高い位置で奪ってのスルーパスで、


TIAMOが3-0とする。


 


以降もTIAMOがボールを保持し続ける展開で前半終了。


 


後半も流れは変わらず、TIAMOのサイドアタック練習の様子。紀北は40分過ぎから少し攻むにとどまる。


 


 


↓試合終了。FC TIAMO 6-0 紀北蹴球団



 


TIAMOは2連勝して予選突破を決めた。


 


第2試合はBブロック。高砂ミネイロ対JST。兵庫県2位対奈良県1位。


ミネイロは初戦。JSTは初戦を5-2で勝利。


お客さんは30人くらいか。


 


↓選手入場



 


↓ミネイロスタメン



 


↓円陣



 


↓前半キックオフ。晴れ



 


ミネイロは4-4-2、JSTも4-4-2。


 


立ち上がりはややJSTペースでツートップにあててくる。ミネイロも徐々にショートパスのつなぎを見せだすものの、中盤での凌ぎ合いが多く、シュートや崩しも少ない、一進一退の攻防に。


13分に左CKを直接?決めてミネイロが先制するも、23分にJSTがミドルを決め追いつく。


↓先制点



 


 


後半も互角の展開で、このまま1-1でPK戦(同点時はPK戦の規定)かとも思われたが、39分、JSTのGKがペナ出てクリアもミス、拾って流し込みミネイロが勝ち越す。


 


↓決勝点



 


 


↓試合終了。高砂ミネイロ 2-1 JST



 


ミネイロは次節に勝つか、PK持ち込みで予選突破。JSTも可能性残す。


 


しっかし寒い。寒すぎる。試合終わってすぐCoCo壱へ駆け込む。冬に2試合も観るなんざぁ…。


 


帰宅し、テレビをつけると、広島対アルアハリ。冬にナイトゲームとか。雪降ってるし。


秋春制?無理ですって…。


 


 


 



































































































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