
きなこもちの2013年3月2日 Jリーグ1部 第1節 セレッソ大阪対アルビレックス新潟 感想編その3
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きなこもち
2013年07月23日 20:16 visibility164
いよいよ試合。
選手入場、整列、挨拶、握手、写真撮影…。
A新潟は円陣後ダッシュで散る(昔観たJ市原や印刷、昨年の湘南Bとかも同じ)。
C大阪も円陣。
C大阪ボールでキックオフ。
C大阪布陣。4-2-3-1。
A新潟布陣。4-4-2。
さて…TV中継あるからと、ぼーっと観てたので感想は何とも…。そもそもゴール裏からやと向こうの方が分らんという今更な話。
前半。
立ち上がりからエジノの頭やスペースへ出してくるC大阪。2分には右サイド酒本がペナ左に展開し、南野が貯めて落とし、エジノが左足シュート。DFがブロック。
4分過ぎから新潟もコンパクトなゾーン敷いて、C大阪DFが繋ぎにくくなってくる。
新潟はサイドも突いて、4分にはスローインからレオ・シルバがシュート。7分に右CK得、8分にも藤田が上がってペナ右に出して、こぼれをシュート。
C大阪は後方で持ってもうまく繋げない感じ。9分には柿谷が裏街道でDFかわすもボール大きくGKが拾う。16分に山口のミドル、18分に南野のドリブルシュート等あるもやや短髪。
新潟はうまくマークして、奪うと前向いた攻めが出来ている。ツートップの片方がボールサイドに流れ、相手CBと1対1を作って勝負。CKも増えてくる。
25分のシュートをキム・ジンヒョン防ぎ、39分のCKからのレオ・シルバのヘッドは外れ、41分にはキム・ジンヒョンからかっさらいブルーノ・ロペスのループはバーの上へ。
C大阪は拾えない・繋ぎない。時折個の力で前線へ進むものの、中盤を構成できない。
新潟は中盤で奪いおもしろい様に前線へ。が、チャンスで決められない…。
新潟のペースのまま、前半は0-0で終了。
後半。
C大阪は山口に代えてブランコを投入。右MFに。
後半も相変わらずボールへの反応で上回る新潟。ブルーノ・ロペスも収まる。
C大阪は繋ごうとするもプレー位置が上がらない。
10分、ロングボールを田中(亜)がパスし、田中(達)がシュートもDFに当たり、こぼれからクロス。成岡のヘッドはクロスバーに当たり、跳ね返り田中(達)がヘッドもバーの上へ。
13分、相手DFから奪い、田中(達)のドリブルから藤田がクロス。ニアで成岡がヘッドもGKがキャッチ。
新潟は1点が入らん。先制したらぐっと楽になりそうなのだが…。C大阪はなんとか凌いでいる。
18分、C大阪はエジノに代え杉本をCFに、新潟も田中(達)に代えて岡本をFWに。
25分前後から新潟も切り替え運動量が少し鈍ってくる。
28分、C大阪が左サイドでのコンビネーションからクロス。ファーに詰めてシュートもポストに当たる。
33分、成岡に代えて菊池投入(菊池RB、藤田RHに)。
34分、横山に代えて扇原を左DHに。
34分、右CKをキム・ジンスが入れ、クリアされるもキム・ジンスが再クロス。キム・クナンがヘッドもわずかに左へ外れる。
30分過ぎから押し込み始めているC大阪。1点取れるか?
41分、扇原のフィードに柿谷が飛び出すもオフサイド。
42分、中盤で回し、左サイドの扇原へ。左足ロングフィードを相手DF裏へ。柿谷が抜け出し、ワンタッチのループシュートで飛び出してきたGK黒河を破りゴール。1-0。
ここまであまりボールタッチも多くなかったが、ここでこの仕事の柿谷。やっぱ役者が違うわ~。
44分、藤田に代えて川又を投入。
アディタイム3分
…んで試合終了。C大阪 1-0 A新潟。
MVP及びなんちゃら賞の柿谷、茂庭、藤本にインタビュー。笑いも取る。
他会場結果や次節案内してDJから最後の挨拶。俺もスタ去る。っつーか寒いわ。小雪も舞う。
帰りしのコンコース。ボスニア・ヘルツェゴビナへのサッカーボール募金。
オシムではなくトゥルコビッチ!そういえば2001年頃いたな。懐かしい。観たことないけど。セレサポからは愛されているのかな。
試合後もフードコートは何店かやってて、ポテト&からあげを。500円。冷めてるのはしゃーないが、少し塩辛い…。
ということでここまで。
…ビデオで見直して書きなおすかな。
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