ストライクが入りません

 

11球投げて、9球がボール。

 

ぜんぜんストライクが入らなかったクルーン・・・

 

せっかくの東野の好投が台無しになっちゃいました。

 

調整不足なのか?

 

それにしても、打てない打線・・・

 

打順の組み換えもアリだと思います。

 

 

 スポーツ報知より

−−−

今度はクルーンが大誤算!原監督「ふんどし締めないと」

◆巨人1−1広島=延長12回引き分け=(5日・東京ドーム) 巨人の誤算は、ついに3日間続いた。初戦のグ ライシンガー、2戦目のM・中村に続く“誤算その3”は、昨年の救援陣を引っ張ったクルーンと山口。8回の2死満塁は、越智が「雷神フォーク」で赤松を三 振に斬ったものの、1−0の9回、クルーンが四球連発。急きょ“風神”山口にスイッチしながら、打たれて追いつかれる最悪のストーリー。楽に勝てる試合展 開だっただけに、「負けなかった」より、「勝てなかった」方が先に立つ、疲労感倍増の引き分けだ。

<!-- rakuten_ad_target_begin -->

 1回は2死一、三塁で李が三振。7回の1死三塁では東野をそのまま打席に送り、スクイズを失敗した上に強攻して遊ゴロ。延長11回には先頭の鈴木 が四球を選びながら盗塁死。続く松本が安打を放つと、今度は寺内に送らせたが後続が凡退。ちぐはぐな攻めが目立ち、好投の東野はじめ投手陣を援護できない まま詰めの甘さを露呈する形になった。

 原監督は「今のチーム状態で全力で戦って、こういう結果になった」と、努めて冷静を装ったが「広島の投手もいいんだろうが、そこに甘んじているよ うでは。スタメンの選手はもう一度ふんどしを締めないと。1、2番も1試合目の最初ぐらいで、後はまったく機能していない」と嘆いた。

 クルーンの乱調についても、指揮官は「何人かは調整遅れということでしょう」と話したが、今季初勝利を目前に、大きすぎる3つ目の誤算だった。

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。