
アスリートとSMと僕とAべさんと。
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しんご
2012年02月29日 09:55 visibility3130
えー、
実は僕、このLabolaの日記って良く分からず
何故、見知らぬ方が読んで下さるのか全く分かりません。
恐らく 「フットサル」 というキーワードから来られてるのかと思います。
そんな方々に申し訳ないですが、実は今回フットサル 全く関係無い話です。
ましてや、昔の話なので「日記」でさえありません。
これが許されるのか分かりませんが、一応書いてみます。
別のブログで数年前に書いたものの焼き直しですが。
では、アスリートとSMの関係についての話を始めます。
約6年前。
僕は神戸の北野坂のふもとの とある「バー」 に行きました。
当時45歳の知り合いに
「面白い店があるから連れてってやる。」 と 言われ、
そういうのが大好きな僕は
何があるのか分からぬまま、ほいほいと付いて行きました。
三宮駅から遠くない所にあって、 外観は思ったよりも普通なお店でした。
外観は・・・。
一歩踏み込んだ瞬間・・・
何だ?
この雰囲気は・・・?
初めて嗅ぐ 何とも言えない匂い・・・。
内装は・・・一見普通のバーでしたが、良く見ると
怪しい木馬や ムチやら あれやこれや 何やらが。
ああ、そういう事か。
と思った僕の目の前に次々と現れたSM嬢達。
初めて見るそのお方達は 非常に堂々としていて
これが仕事。
これで飯食っとるんじゃ。
っていう気迫みたいなものを感じ、
仕事で悩んでた当時の僕にはまぶしく見えました。
尚、このSMバーにはオリックス在籍時の
イチロー が来た事もあるとの事で
(チチローじゃないのかと思いましたが違うとの事)
しかもイチローは相当楽しんで帰ったそうで、
後日NHKのインタビューで、この店に来た経験を踏まえ
「SMの世界は深いですよ。」(真顔)
と、発言したんだから凄い。(放送したNHKも凄い)
つまり、アスリートの真髄に通じる何かが
SMにはあるんでしょう。
何がどう通じるのかは
真のアスリートではない今の僕には分かりません。
さて、話の続き。
カウンターに座り、とりあえずビールと言う僕。
ここは金払って飲むとこなんだから、びびる必要は無い。
変わった居酒屋みたいなもんだろ。って位の感覚で注文する。
45歳のAべさん( プライバシー保護の為名前は伏せます)は、
やはり渋く「バーボン」を頼んでいる。
うーむ、渋い。
いつか僕もビールでは無く、こう行きたいもんだ。
さて、心を落ち着けようと深呼吸をするものの、
何でか テーブルの上に
ってゆうか 目の前に
M字開脚した、ボンテージ姉さんがムチを片手に僕を見ている。
無言で。
うーん 落ち着かん。
こういう時のテーブルマナーを知らない僕はそれを見ないようにしながら
少しでも渋く と、ビールを味わっていました。
すると
他のボンテージ姉さんが隣に座り 耳元で囁く。
「このお姉さんの太腿 触ってあげて。」
ははあ、これがテーブルマナーなのか。
何事も勉強だなあと思いました。
(それでは)
「失礼します。」
と、一応言って すっと右手を出すと
パシッ!!
持っていたそのムチが僕のいけない右手を撃つ。
「誰が触っていいって言ったんだい?」
と そのM字姉さんが言う。
いや、そりゃこの隣のねーさんが・・・。
って 言おうかどうか迷ってる間に
後ろからまた別のボンテージ姉さんがやって来て、
僕に目隠しをした。
???
どうしたらいいんだ???
完全に向こうのペースにはまり
慌てふためく僕。
急なハイプレスを食らった時のフィクソの心境とでも言うか、
(無理やりフットサル用語)
慌てふためく僕。
落ち着け。
目隠しされたから何だって言うんだ。
大丈夫、まだ試合は始まったばかり。
まだ慌てる場面じゃあ無い。
「えーっと・・・Aべさん?」
と、隣にいるはずの知り合いに問いかけてみました。
しかし
彼は返事をしない。
誰かの笑い声が小さく耳にこだまするだけ。
目隠しを外そうと思えば外せる。
しかし、それはマナー違反ではないのか・・・?
悩んでいる僕の口に
何か
が ずぼっ と入って来ました。
!!??
今日は
ここまで。
どうしても気になる方がいらっしゃいましたら
是非
コメント下さい~~。
まあ、恐らく
全くフットサルかんけー無いので、
どうでも良い話かとは思いますが。
朝っぱらから当時の状況思い出し
変な汗かきながらの 第2回
今日は代表戦ですねえ。
ミヤイチ見てみたい。
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- 事務局に通報しました。
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