【草野球】首位攻防戦 PART�

  • BONBON
    2007年09月02日 05:27 visibility95
毎年恒例の自治会バーベキュー大会が終わった後、酔っ払って23時頃から
リビングで寝入ってしまい、目が覚めると午前3時。
朝までもう一眠りしようと思ったが、目が冴えて眠れなくなってしまった。

9/1 社内リーグ首位攻防戦第2弾。
先週の勝利で2位の2チームとは1.5ゲームに差を広げた。
今日はもう一つの2位チームとの対戦。
リーグ結成後、ほとんどのシーズンを優勝している強豪チーム。
しかし今年はここまで1勝1分とまだ負けていない。
今日も勝って首位固目といきたいところだったが・・・・

2回表に1点先取されるが、その裏すぐさま同点に追い付き、
今日もいけるでぇ〜という雰囲気もつかの間。
3回表に連打や拙い守備もあって5点を奪われてしまう。
その後は無失点に抑えたが、あと1点返すのがやっとで、2−6の完敗。

まぁ、今日は打てない、守れないという内容だったので、野村監督の言葉
を借りて言うと「負けに不思議の負け無し」といったところ。
気持ちを切り替えて、次からの下位チームとの対戦を取りこぼさないよう
戦っていくだけ。

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今日の試合を最後に、若手G君がチームを退団。
勝負強いバッティングでチームの勝利に貢献してくれたが、実家のある
福岡に戻るとのことで、引退試合となった。
今日は監督の計らいで打順は1番、ライトでの出場。(いつもは7番以下)
有終の美を飾って欲しかったが、初回いきなりライトフライを落球。
バッティングのほうも第1打席は凡退し、そして最終回二死で打席が
回ってくる。これは神様の計らいだろうか。
しかし、三振でゲームセット。
できればヒットを打って欲しかったが、最後は持ち味のフルスイングでの
三振だったので本人も悔いは無いだろう。

試合後監督からは、「福岡でも野球続けろよ!」と言う言葉があったが、
本人は「入れてくれるチームがあればいいんですけどねぇ」と、ちょい弱気。
すかさず僕は「自分で作ったらええんや」と。

3年弱の短い間だったが、お疲れさんでした。
そして、一緒に戦ってくれてありがとう。

G選手  2007年度成績  8試合 .353  2打点
      生涯成績     25試合 .255 15打点

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