信じてみる。

入社まであと4日です。

　　遊ぶことをここまでストイックに考えたことはあっただろうかというほど、スケジュールを埋め尽くしたこの1月〜3月。

　その生活も明日の阪神ー横浜戦の観戦、日曜のセンバツ観戦を持って、一応ひと段落を迎えることになります。

　先日の華陵対慶応は、すごい試合であった。わが母校のお隣の華陵が甲子園にいること、いっしょに打撃練習をしていたショートの石坂ともくんが甲子園にいることが驚きであったのに、勝ってしまうとは…

　かつて練習試合でヤジを飛ばして、相手投手を泣かしてしまったことを謝りたいくらいである。


　それはさておき。

　数日後には、平日遅く起きて、ミヤネ屋をのんびり見ることはできなくなる。

　21日の正式配属後はナイター中継が見れるかもあやしい。

　いやじゃ。。


　が、しかし。

　オレの親父はそういう生活を何年も続けて、オレが好きなことをできる環境を整えてくれた。

　そのことを忘れてはいけん。

　自分も高校時代には、朝から授業を受け、練習後もバットを振り続け、いつも10時くらいに帰宅していた。


　やらなければならない気持ちも

　やれるんじゃという気持ちも

　自分が思っている以上に持ち合わせているはず。


　これからは、自分が納得できんこと、うまくいかんでもがくこと、不条理なことに悩まされることがあると思われる。

　じゃけども、これまでの自分や自分を支えてくれておる人のことを否定してまで、やっていくことはない。

　自分をもっと信頼して、自分を鍛えて、自分を誉めて。


　これまでの成果を発揮すること。

　環境は変わっても、これまでの自分を信じてみる。