
先輩からもらったシャツ
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すすむ
2008年01月16日 17:23 visibility65
手前味噌全開でありますが、今週の週刊ベースボールのアンケートコーナーに僕の意見が掲載されした!!
今年に入って2連チャンで掲載されまして、かなりうれしいです!特集自体はそんなおもしろそうになかったけれども買っちゃいました!
本日は卒業記念にサークルの後輩に送るオリジナルTシャツの予約をしてきました。
近頃は簡単に自分らの好きなデザインのシャツを作れて便利ですよね!今回も、前と後ろに文字入れて、梱包、配達費を含めて一枚4000円で作ってもらえました。
運動部なんかは学校名の他に、チームのスローガンとかいれとるのもあってかっこいいですよね。一球入魂」とか「気合」とか。
僕も高校時代は学校名入りのシャツ作ってもらいました。あと、「SUSUMU」って名前入りのも作ってもらって、すごく気に入ってたんですよね。
でもあまりにも毎日着るもんで、ネームがはげてきてしまって。。。
だけども、一番面倒見た後輩がそのシャツほしいって言ってきたときはすんごくうれしかったです!
他にも帽子、スパイク、ベルト、手袋なんかも後輩にあげた覚えがあります。
僕自身、いつも練習に付き合ってくれた先輩から帽子とシャツもらって、今でもそれを宝物にしています。
野球は何かと道具にお金がかかるけれども、その分ひとつひとつに思い出が深く刻まれて、全部思い出のものになっていくんですよね〜
野球に限らず、道具に思いを込めると、道具を大事に使うようになるし、それを買ってくれた家族への感謝への思いも強く抱くようになってくると思います。
僕は教育実習のときに道具をないがしろに扱う部員を強くしかりました。
「お前にそのバットとボールが作れるんか?道具をきちんと扱わんやつはその道具を作った人をばかにしちょる!んで、その道具を買ってくれた人もバカにするような奴は触る権利もねえんじゃ!」
こんな感じです。
道具を持つことで、スポーツに参加できて、そして、その道具があるから、我々は最高のパフォーマンスを発揮できるのです。
大量に流通している道具も、手にした瞬間、それは自分だけのものになります。
道具を大事にすることは、感謝の気持ちと競技に対する向上心を持つことのあらわれなんだと僕は思っています。
写真は世界にひとつのすすむTシャツ
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- 事務局に通報しました。
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