
【NEWS】アルフォンゾを宮崎でテスト
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jaime
2009年01月22日 18:03 visibility71
【巨人が35歳アルフォンゾを宮崎でテスト】
巨人は21日、MLBのメッツなどで活躍したエドガルド・アルフォンゾ内野手(35)=189cm95kg=右投右打=を2月の宮崎キャンプに招き入団テストを行うと発表した。
同内野手はベネズエラ出身。2000年には二塁手としてメッツのワールドシリーズ進出に貢献するなど、強打の内野手として06年までの通算12年で打率.284、146本塁打、744打点の成績を残した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090121083.html
と、これだけでは詳しく分からないのでまずMLBでの実績を確認。
左から年→チーム→守備位置で本塁打数以降は打率→出塁率→長打率→OPSと続きます。
00 NYM 2B 150試合(544-176) 25本 .324 .425 .542 967
01 NYM 2B 124試合(457-111) 17本 .243 .322 .403 725
02 NYM 3B 135試合(490-151) 16本 .308 .391 .459 850
03 NYM 3B 142試合(514-133) 13本 .259 .334 .391 725
04 SFG 3B 139試合(519-150) 11本 .289 .350 .407 757
05 SFG 3B 109試合(368-102) 2本 .277 .327 .345 672
06 LAA 3B 18試合(50-5) 0本 .100 .135 .120 255
TOR 2B 12試合(37-6) 0本 .162 .279 .189 468
05以降は腰痛の為、成績を落としました。全盛期だけ見れば超大物です。
メッツ時代に日本にも来ていたのでご存知の方もいるかもしれません。レイ・オルドネスと二遊間を組んでいました。
当時の彼は長打力があり場面に応じたバッティングができると言われていたようです。
ポジションは3B-932 2B-641 SS-315(96-06年)で主にサード、セカンド。
97年にサードとして、99年と01年にセカンドとしてゴールデングラブ賞を獲得しています。
なので下手くそではないはず。あとは動けるか。
次にアルフォンゾの07年以降の独立リーグでの成績を見ていきます。
・アトランティックリーグ(Lv.AA)
07 105試合(384-102) .266 5本 OPS714
08 59試合(237-76) .329 8本 OPS884
↓
・メキシカンリーグ(Lv.AAA)
08 55試合(214-60) .280 3本 OPS734
↓
・ベネズエラウィンターリーグ
08 60試合(242-78) .322 8本 OPS867
齢35歳で腰を痛めているとは思えないほど精力的ですw
ウィンターリーグではカムバック賞を受賞しているようです。
実績は申し分ないので怪我の具合やどれだけ全盛期の力が残っているか、日本に適応できるかなどをテストで見極めるのだと思います。
清武代表曰く脇谷・寺内の競争相手になるかがテスト合格の最低ラインであると話しています。
WBCベネズエラ代表を辞退する程の意気込みでいるそうなので楽しみです。
巨人は21日、MLBのメッツなどで活躍したエドガルド・アルフォンゾ内野手(35)=189cm95kg=右投右打=を2月の宮崎キャンプに招き入団テストを行うと発表した。
同内野手はベネズエラ出身。2000年には二塁手としてメッツのワールドシリーズ進出に貢献するなど、強打の内野手として06年までの通算12年で打率.284、146本塁打、744打点の成績を残した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090121083.html
と、これだけでは詳しく分からないのでまずMLBでの実績を確認。
左から年→チーム→守備位置で本塁打数以降は打率→出塁率→長打率→OPSと続きます。
00 NYM 2B 150試合(544-176) 25本 .324 .425 .542 967
01 NYM 2B 124試合(457-111) 17本 .243 .322 .403 725
02 NYM 3B 135試合(490-151) 16本 .308 .391 .459 850
03 NYM 3B 142試合(514-133) 13本 .259 .334 .391 725
04 SFG 3B 139試合(519-150) 11本 .289 .350 .407 757
05 SFG 3B 109試合(368-102) 2本 .277 .327 .345 672
06 LAA 3B 18試合(50-5) 0本 .100 .135 .120 255
TOR 2B 12試合(37-6) 0本 .162 .279 .189 468
05以降は腰痛の為、成績を落としました。全盛期だけ見れば超大物です。
メッツ時代に日本にも来ていたのでご存知の方もいるかもしれません。レイ・オルドネスと二遊間を組んでいました。
当時の彼は長打力があり場面に応じたバッティングができると言われていたようです。
ポジションは3B-932 2B-641 SS-315(96-06年)で主にサード、セカンド。
97年にサードとして、99年と01年にセカンドとしてゴールデングラブ賞を獲得しています。
なので下手くそではないはず。あとは動けるか。
次にアルフォンゾの07年以降の独立リーグでの成績を見ていきます。
・アトランティックリーグ(Lv.AA)
07 105試合(384-102) .266 5本 OPS714
08 59試合(237-76) .329 8本 OPS884
↓
・メキシカンリーグ(Lv.AAA)
08 55試合(214-60) .280 3本 OPS734
↓
・ベネズエラウィンターリーグ
08 60試合(242-78) .322 8本 OPS867
齢35歳で腰を痛めているとは思えないほど精力的ですw
ウィンターリーグではカムバック賞を受賞しているようです。
実績は申し分ないので怪我の具合やどれだけ全盛期の力が残っているか、日本に適応できるかなどをテストで見極めるのだと思います。
清武代表曰く脇谷・寺内の競争相手になるかがテスト合格の最低ラインであると話しています。
WBCベネズエラ代表を辞退する程の意気込みでいるそうなので楽しみです。
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