視線を彼方に


残念!負けてしまった!

選手諸君・指導者の皆様、本当にご苦労様でした。

 

だが、選手諸君。

負けても試合が終わって、胸を張り、視線をあげて挨拶できたか。

悔しさを噛みしめて、勝者に眼を合わせ、礼ができたか。

審判の方々・相手ベンチの方々・自軍ベンチのコーチと応援団の方々に礼ができたか。

 

勝者と同じだけ敗者がある。

負けから学ぶことは勝つことよりたくさんある。

 

1年後の大きな勝利(これが何か判らない)を掴むには、絶対に経過するステップだ。

敗戦から逃げないで、皆が毎日少しでも前進する気持ちを持とう。

 

Good Loser(良い敗者)になるには、勝利するより難しいのかもしれない。

誇れる祖国日本の学生野球は、試合前・後にベース前に並んでなぜ礼をするのか、もう一度考えてみてね。

 

下記:スポーツにおける良い敗者(歯医者ではないよ)

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4317/sidoukenkyubu/johositu/mini/20061005.html

 

 添付:ラシュワンVS山下

 

 

 

 

 

 

 

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