中日ドラゴンズ・勝手に背番号

背番号の異動を予測してみる。
外れてもともと、いくつか当たったら拍手喝采でお願いします（ぇ
オフのこういうのも意外と楽しみ。
あ、「65」は日本ハムからテスト入団の小山桂司がつけるんだそうです。

11川上憲伸（現状維持）
残留祈願（笑）　去年の岡本の例もあるし、交渉長引くなら移籍しても空き番にするんじゃないでしょうか。

12鈴木義広（←23）
12番＝岡本の穴を埋める投手が出てこなかったという意味では、今年の象徴的な番号でした。
セットアッパーの番号にするならば、やっぱり筆頭は彼かなあ、と。

16伊藤準規（新入団）
ドラフト1位クラスの評価と地元出身の高校生ということで、いい番号をあげるかな、と。

17浅尾拓也（←41）
「41」はステップアップのための番号という印象があるし、2年続けて活躍したし若い番号を。
16、17のうち、浅尾が欲しい方を浅尾に、そうでない方を伊藤にあげればいいんじゃないかな。

23高橋聡文（←67）
かつては関川浩一や川又米利がつけていた番号。
野本圭や堂上剛裕という手もあるように思うのですが、聡文の昇格先がここしかないので聡文で（笑）

30川井　進（←17）
降格。ごめん！　来年は結果を出さないと首が寒そう。。。

32岩崎恭平（新入団）
できるだけ若い番号で入れてあげたいと思っても、取れそうな背番号がせいぜいこの辺なんですよね。
沢井を「32」「37」あたりに動かして、井端が入団時につけていた「48」というのも面白いんだけど、
前任者の中川に心機一転してほしいという気持ちも込めてここで。

35野本　圭（新入団）
清水隆行のせいか左の好打者がつける印象が強く、中日の前任者も上田佳紀。
そういう意味では、野本が適任かなという気がします。
堂上剛裕でもいいけど、彼には一足跳びに再来年の「3」を狙ってもらう方針で。

37トマス・デラロサ（←57）
「57」はドラゴンズにとっては特別な番号なのだけど、デラロサにとってはただの大きな番号でしかないような気がするんですよね。

41佐藤　充（←16）
降格。ごめん！　出世番号で再出発してください。ダメならちょっときついかも。。。
現実的には伊藤準規かな〜。いずれにせよ浅尾には昇格してほしいです。

42新外国人
ジャッキー・ロビンソンをたたえてMLBでは全球団欠番となっている番号。
外国人選手の人気が強いそうなので、とりあえず空き番にしてみる。

44小池正晃（←30）
こだわりがあるみたいなので、ベイスターズ時代の背番号に。
平田、藤井と並んで開幕センターに最も近い位置にいるはず。がんばれー！

45（空き番）
前任者は森岡良介。でも野手の動きがあまりない。。。
トレード用番号かな。

52井藤真吾（新入団）
中京大中京出身の外野手。
目標は稲葉ということで「41」をあげたい気もするんですが、「41」が右投手の期待株に与えられる傾向があるのと、稲葉と言わずイチロー目指しちゃってもいいんじゃない、という川崎宗則的な発想でここに。

57中川裕貴（←32）
ケガから復活、外野に転向。
ときたら平野謙、彦野利勝、蔵本英智を輩出したこの番号なんてどうでしょう？
落合監督はこの番号が「故障者を出しやすい」ということで嫌いみたいなので、
デラロサのままかもしれませんが。

60小熊凌祐（新入団）
けがを抱えているものの、ストレートの伸びには自信があるという右腕。
他の新人よりも優先順が落ちてしまうのは仕方のないところかな〜。

62岩田慎司（新入団）
明治大学出で、大学では「11」をつけていて、しかも岐阜出身（東邦高校）。
いろんな背番号が考えられると思うんですが、どこも競合してしまうので、
今年東京六大学出身の越智大祐がブレイクしたこの番号で。
もし川上が抜けてしまうなら、再来年は一気に「11」を狙ってほしいですね。

67高島祥平（新入団）
「直球戦闘機」って自分で言ってるから聡文の背番号にしてみた（笑）

70河原純一（←浪人・西武）
ザ・がけっぷち背番号（笑）
鳥谷部、三澤はそれぞれ1年で戦力外となってしまいましたが、はたして河原は…乞うご期待！

99（空き番）
ある意味（そのままの意味でもかｗ）とても重い番号になってしまいました。
まあ、育成選手やトレードのためにとっておく、というのが妥当なところなんですかね。

さて、現時点で支配下登録選手は川上を含めて68人。
あとはオフシーズン中に1人（おそらくは新外国人）と、
シーズン入ってから1人（トレードでも育成でも）ってトコですかね。
昨年は中村紀洋の登録の関係で枠のなさに悩み、
今年はその反省か枠を空けすぎて選手層の薄さに悩んだので、
まあこれくらいがいいんじゃないのかな、と思ったり。

（9:53追記）立浪和義選手が来シーズン限りでの「引退宣言」をしたそうですね。
和田一浩・井上一樹も30代後半、イ・ビョンギュも3年契約の最終年…。
2010シーズンには中日ドラゴンズはまったく違う顔をしているのかも。