熱烈的なファン

おはようございます！
朝起きてカーテンを開けると球場が目の前にあるって…興奮しますね！
こんな生活（できれば東京ドーム）が続いたら幸せですね〜。
でもたまに行くから喜びもや興奮も大きいのかもしれません。
いや…球場はいつ行っても何回行っても興奮するな。
…どっちなんだよ。

昨夜のすぽるとだったかな？宮本選手のインタビューがあって観ていたんですけど、今年も「打倒巨人」の気持ちを半端なく強く感じました・・・。昨年も（主力選手の移籍もあって）宮本選手や青木選手からは特にその気持ちや発言があり、実際に開幕からヤクルトに３タテくらいましたからね…。

その映像を見ながら思い出したことがあったんですけど、昨年某球場でヤクルトの交流戦を観戦したんです。その日は練習中から試合後までずっと気になる女の人がいました。宮本選手の大ファンらしくずーっっっと宮本選手の名前をよんでいました。宮本選手も徐々に無反応に…。
ゲーム後、ファンの人たちはバスを見送ることができる場所があったんですが、そこにも当然彼女は現れ名前を大きな声で連呼。「宮本さん写真とって！」「宮本さんに会いたい！」「宮本さんに会えないと○○死んじゃうー！」

しまいには「宮本！！」と逆ギレ…。
「宣親！お前呼んで来い！」
という発言まで。

熱烈的なのは良いと思うんですが、マナーは守らないといけませんよね…。
声をかけて良いタイミングとダメなタイミングってあると思うんです。
全体的にもそうですけど、選手個人個人でそのタイミングって違いますよね。
一応ファンはお金を払って来ているお客さんでもありますが、時には空気を読むことも必要だと私は思います…。（中には野次でも「自分への期待の表れ」だと喜ぶ選手もいますが。）
子供にはそれはできないかもしれないし、プロですからそこは選手にも笑顔で反応していただきたいと思うんですけど、彼女は完全に大人でしたからね。
宮本選手の機嫌があまり良くなくなってしまっているのを、私をはじめ周りのファンの人は気づき、微妙な空気が流れていました。

…残念ながらその日はゲーム内容より彼女の印象の方が強かったです。