佳境

  • HiRO
    2006年09月14日 03:00 visibility44

海の向こうでは、松井秀喜が復帰戦で4安打。NYマスコミの取り上げ方も凄まじい。本人の努力、そして持って生まれたものの強さをも感じずにはいられない。

セでは、TigersがDragonsに4.5差まで迫ってきた。Tigersは20試合、Dragonsは26試合を残している。今後の展開次第だが可能性がないわけではない。

そして、混戦の熱パ。
Lions松坂大輔がFightersの勢いを、完璧なまでに封じ込んで勝った。
これで首位Lionsとは1差。3位Fightersと0.5差。
ここ一番の大輔のピッチング。見事だ。
2004年、入団以来初の日本一を果たすまで、ここ一番に弱いと言われ続けた大輔の姿はもうない。
Hawksにとっては、Fightersが勝ってくれた方が理想的ではあった。やっぱり他力本願はいかん、ということか。幸い、Lionsとの直接対決が2戦。
今度の月曜、火曜。ここで雌雄を決す。
Hawks先発はおそらく和巳に渚。そして、おそらく、渚には松阪が相対することになろう。

この大輔との対決で、信彦の魂に火が点くことを期待している。

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