先生に初めてほめられて喜ぶ

  • watanabe
    2008年01月10日 01:57 visibility25

フスバル教室に参加。12月は忙しく行けなかったので久々。

<新しい練習メニュー>
o アップ
普通のゲーム(2個ボール, シュートはエリア内だけど)だけど、トラップを足下に止めてはダメ。ボールを次の動かしたい所にトラップする練習。

o トラップ
#1.ボールを呼び込んで(ボールの方向に走りながら)前に動かしながらトラップ。相手に返す。
#2.ボールを呼び込んで足下に止める。そのままの流れで止めた方向でターン。逆方向へドリブルし、ライン際でボールをなめた後ストップ。さらにターンし、向かいにパス。
#3: #1, #2をパスをもらう相手の右手/左手の上げた手によって変更。ギリギリまで2種類のどちらでもトラップ出来るという幅が広がる練習。良い。

o 人数の有利/不利の状況での練習
AチームとBチームにゴールライン上に分かれる。Aチームから2人、Bチームから1人。Aチームのオフェンス。2vs1なのでパスをつないでいけばシュートにいけるはず。Bチームがボールをカットしたら1人で2人を相手に攻める。シュートするかボールがラインから出たら終了。次はBチームから2人出して今までの人達も加え3vs2。さらにAチームから2人出して4vs3。意外と攻められない。自分達の実力を知る。

<今日の先生の皆への言葉>
o 「ボールを持ったらシュートを考えること。そのためのドリブルも考えること。パスしか無いオフェンスはディフェンスから見たら怖くない。ただし、リスクは相手コートに入った後で。自陣でやることでは無い。」
結構ひびく。自分は今まではパス派でパスの出しどころが無いと味方チームに対して怒りを覚えていたけど、自分が局面を打開するという考えまでは至っていなかった。反省してゲームに望む。

<今日の先生の自分への言葉>
o ゲーム後、「プレースタイルが代わったんじゃない?頭が整理されている気がする」とのお言葉。
素直にうれしい。自分はほめられて伸びるタイプと改めて認識。というか褒められているかどうかも怪しいけど。

<ゲームについて>
ゲームでは最近心掛けていた、ドリブルで仕掛る/シュートを意識するということが、上の先生の言葉にも影響を受けてより積極的に。ここはチャレンジするところ/失敗するところだと思い込め、無理矢理でも仕掛けたが良かったか。短い時間の中で2得点。その内の1点はゲームに参加している先生からゴール前で張っていた愛のパスで合わせるだけ。ホントに合わせるだけだった。先生にはディフェンスもついていたのにそれをかわしてピタリと合わせるのだから大したものです。レベルが違う(当たり前か)。2点目はボールをもらってからトラップ/シュートまでが一連の流れで出来た。シュートもインステップでキレイに決めた。その前にインステップのパス練習をしていたのが良かったか。女性がキーパーだったことにシュートを打った後に気づいた。ゴメンなさい。そして、ゲームではとにかく走った。先ずは前へ動き、もらえなければポストに入ってさらにもらえないので後ろに。それをグルングルン繰り返した。6分でヘトヘト。キーパーやっている時にひざに両手を当ててずっと休んでたほど。ボールをキープ出来るという自信が色々と良い方向につながっている気がする。
今日習った受けに行って止めてターンするパターンも決められてうれしい。
ただし、悪いところももちろん色々と。勝負する必要がないところ(3vs2)で勝負したり、後ろから無理メのパスを出してカットされて「100-0で」(「100%通り0%のリスクの選択で」と解釈)と先生に言われたり。失敗は反省し気にしないことにする。この調子でがんばろう。

帰りは歩いているだけで足がつりそうだった。インステップのしすぎで足首がおかしい感じ。いつもは全く意識しない歩きのフォロースルー(うまく言えないけど足首を返して地面を蹴る動作)がきつい。

ああ、うれしいからたくさん書いてしまった。

1/9 2点, 2008年 8点/2回 , 2006/8/26から累積 376ゴール。

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