考えるミーティン・・グゥ〜７

こんばんわ。

明日はついに・・W杯予選ですね〜。
今からすでにワクワクしてます。
ドキドキしてます！！！

あの緊張感のある、緊迫した戦いっていいですね。

でも！
サッカーにおける緊張感、緊迫感って・・・ある瞬間に途切れません？

そう！！！サッカーフリークなあなたなら！
サッカーバカのそこのあなた様ならすぐにわかるはず。

大量失点したときです。

サッカーを楽しむ秘訣って、実力が拮抗していることだと思います。
じゃあ実力が拮抗しているってどういうこと！？

僕は得失点差が少ない戦いができるチーム同士というのは実力が拮抗しているのではないのかな〜と少し思ってます。

バンバン失点したら、イラッとしてしまいますよね？
バンバン失点したら、ムキになってしまいますよね？

そのゲームって果たして楽しいの？？？

僕なら楽しくありません。

楽しいゲームってどんなゲーム？

もちろんお互いバンバン点が入りあうゲームも面白いですが、僕は１−０のゲームが好きです。

同点に追いつきたい！と必死になり、同点に追いつかれまいと必死になる！さらに、もう一点欲しい！と必死になる。
こんな攻守の緊張感はたまりません。
僕はそんな緊張感が大好きだしワクワクします。

ではそんなゲームにするには・・・

指導者としてどうしてあげなきゃいけないのだろう？
失点しないように、組織を鍛える？
失点しないように、何人もゴール前に下げる？
そんなサッカーつまんないですよね。

僕はこう考えます。
必要最低限の人数で、失点しないように個人の守備能力を上げる！
ということが必要なのではないかな。

結局はサッカーって一対一の戦いであるし、必要以上の人数を下げるということはボールを奪った後に攻撃ができなくなるということですよね。

個の守備能力を上げるということは、緊迫したゲームを楽しませてあげる要因の一つなのではないでしょうか。

明日の日本対ウズベキスタン！
緊迫したゲームを見させてください！！岡田さん！！！！！