ラジオからクルムさん

高校三年生の時、
体育の体力測定50メートル時に、肉離れを起こしたんです。
左太ももの前側。

友達の方を借りてじゃないと、歩けないほどだったんですが、
テーピングをしてもらったら、痛みなく、普通に歩けるようになりました。

それ以来、テーピングのすごさを身にしみて感じています。



今、わけあって、接骨院に通ってます。 (詳細はこちら → オオゲサだってばよう!
まだ、2日目ですが^^


アイシング処理をしてもらってる最中、
接骨院ではBGMがわりにラジオが流れていたんです。

誰の番組かはよくわからなかったんですけど(笑)

ゲストは、クルム伊達公子さんでした〜。


音も小さいし、先生たちが患者さんたちとお話している声とかぶってしまって、
ところどころ
聞けたり
聞けなかったり
ラジバンだりぃ、

でしたが、


ランキングポイントの話、
昔のプロ生活をしていた頃の海外での話、
クルムさんとの馴れ初め、

のお話をしてました。



私は、社会人になってから退職した時に、
1ヶ月ほど、アメリカにテニス留学(1カ月なので、遊び・・・ですけどね^^;) に行ったことがあるんですが

そこのコーチに。


「今日はどんな練習がしたい?」

と聞かれた時に、


誰と!
どんな練習がしたい!


と言ったものが勝ちだ。

練習内容が、そんなに具体的じゃなくても、
本当に曖昧なものでも、
やりたい、やってみたい、と思った事を、出すことが大事なんだ。


相手に合わせた練習しかできないやつは、強くなれない。



てなことを言っていたなぁ〜。



ってなことを、キミコさんの話を聞いていて、思い出しました。




日本では、平等主義というか、
コートを予約した物が優先。


でも、海外では、予約していてもそんなものは関係ない。
早くコートに入ったものの勝ち。


私は誰々と練習がしたいの。

私は、あの人とは練習はしたくないの。


ハッキリ言ったもの勝ちというか。

海外では、主張することが大事だ。


キミコさんは、そんな感じの話をしていました。






前日記の「ボールに集中!」 の話の続きですが。

またまた「Happy!」ネタ。


幸のコーチのサンダー牛山が、言ったセリフです。


「今のベイビーちゃん、テニスボールがグレープフルーツに見えてるね」


ベイビーちゃん、っていうのは、幸のことです^^;


訳しますと、

「実際のテニスボールの大きさよりも大きく見えているくらい、集中している」

ってことです。


文字が書かれたボールでサーブした、そのボールの文字が見えるほど、
動体視力の優れた幸が、それだけの集中力を発揮できたら・・・。


もう、天下無敵です。


煩わしい観客のヤジも、彼女を影に落とそうとする不幸な環境も、全てをシャットアウト。
そんなものは、見えていない、聞こえていない、関係ない。


見えているのは、
ボールの行方と、相手の動きだけ。



comomoさん、「ボール集中!」 
ボールがグレープフルーツに見えるくらい、集中ですよ(^-^*)


ガンバってくださいね〜♪

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