イワノビッチ 準決勝へ

全仏・・・。
全く見ていないうちに・・・。
あああぁぁぁあああぁぁ、もう準決勝(><)



イワノビッチvsシュニーダー。

イワノビッチの、バルーンスカートっぽいスコート。
シュニーダーの、ドレープの利いた、首の長い、伸びた(・・・何と言ったらいいのか^^;)、シャツウェア・・・。


そんなところに釘つけでした。
シュニーダー、やりにくくないのかな、あのウェア。
イワノビッチのスコートの裾も、ちょっと重そう・・・。



そうそう、全仏って、審判のコールがフランス語なんだよね。
やっぱり、聞き取れない(笑)



そして。
すっげぇ、跳ねてますね、ボール。
特に、シュニーダーは左利きだからか、バウンドした後、変な方向に曲がってる。

すっげぇ・・・。




一般の大会では、普通、1試合に使うボールは2つだけれど、
こういうボールパーソンがつくような大きい大会では、ボールを同時に10個くらい使います。
ウォーミング練習含めて7ゲーム、その後9ゲームごとに、ボール総とっかえします。
(ボールチェンジのゲーム数とか、使用ボール数とか、大会によって多少変わりますけどね^^)

だから、イベントでサインボールを大放出できるのです^^♪




選手によっては、ボールにものすごくこだわる人もいて、
ボールパーソンが投げてくれたボールを返して、
ボールパーソンを指名して、「その持ってるボールをよこせ」 というジェスチャーをする時があります(笑)

「今ポイントを取った、そのボールがいいんだ!」

ってことらしいんですが。

そういう所作を見てると、面白いですよね。
心理が垣間見える気がします(笑)


私は、ファーストサーブとセカンドサーブ、変に「間」が開くのが嫌いなんですけど、
プロの選手は、ファーストサーブ失敗したら、ボールパーソンから新たにボールを受け取る。

ポケットのない女子の選手に多いですね。


これって、結構、心理的にしんどい気がします。
慣れかもしれませんけどね。

逆に、ファーストとセカンドの間にボールを投げるボールパーソンも、緊張バリバリでしょうね。
選手の1ポイントにかかわる仕事ですから^^;



実は、チャレンジャー大会(男子世界ランキング150〜300位くらいの人のための大会)の
ボールパーソンをする機会があったんですが、
ちょうどそのころ、松葉杖を使うほどの大ネンザをしてまして、断念しました。

返す返すも、残念だったな〜。




お。
ナダルと大マグロ・・・じゃなくて、アルマグロの試合が始まろうとしてるので・・・。



これにて、ドロンッっでござる。 ニンニン。

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