ラフプレイ

練習日記をつけるつもりで始めたのに、気づけばキャプ翼の話ばっか。

仕方ないか。
フットサルの練習は月に2回くらいだけど、キャプ翼は毎日あるんだもの。


ワールドユース編は、かなりやっつけ仕事な感じ。
日本ユース代表の合宿所に、「リアル・ジャパン・7」と名乗る7人組が現れ、
彼らとの試合に負けた主力メンバーの日向、岬、立花兄弟、次藤、新田、早田が合宿から追い出され、
(追い出された彼らは、各々修行をするわけですが・・・多分描かれないだろうなぁ)

万年二番手GKとしか評価されないことにプライドが傷ついた若島津が日本代表を辞退、
若林は両手首の負傷で試合に出られず、
翼以外のメンバーは、賀茂新監督のシゴキにあって、傷つきボロボロ。

対チャイニーズ・タイペイ(時代が・・・!)に辛勝。

対タイ戦で1-4。まだ前半。
唯一元気だった翼も、相手選手に削られ、(ボール越しに)蹴られ、
空中戦で競り合い、頭から血を流し、頭から落下。
タンカで医務室に。

それを見たケガを押して若林が出場を決意、
日本代表のピンチを知った(我らが)葵新伍がイタリアから駆けつけた!

と言うところまで話が進んだ。


15年以上前のタイがアジアの強豪だったのかとか、よく知らないけど。
この、キャプ翼ワールドの対タイ戦が、この間のアジアカップ(?)の対中国戦。
ラフプレイ具合が、カブる。

翼を削りまくったムエタイ仕込みの選手と、安田選手を蹴り飛ばした中国のGK。
タンカで運ばれる翼と安田選手。

片や、医務室での回復を待つ間、10人で戦うか、
片や、選手交代か、・・・の違い。

頭から血を流して包帯まいてでも試合に出なければならない選手層の薄さ。
(7人抜けちゃってますからねぇ・・・)
対中国戦でケガ人続出、対韓国戦でスタメンになれない選手たち。

こんな汚いところまで、現実で再現しなくてもいいじゃないですか!!
・・・とかなりタイムラグがあるのに、再燃して怒ってみる。

中国はサッカーだけじゃなく、
飛び込みの選手も公式インタビュー中でライバルを「カナダのデブ」呼ばわりしたとかで、
批判されてたり。
モラルの低い国だね、まったく。

翼の喝に、「こんな包帯いらねぇぜ」と頭の包帯を取った石崎くん。
傷らしきものは見当たりませんでした(笑)
何のための包帯だよ!
ちょっとカコワルイけど、ちょっと笑える、ラフ(laugh)なプレイ。

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