
乱文になったらごめんなさい。
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たこ
2013年03月09日 20:34 visibility89
ホーム観戦につきもののビールのため、少々酔ってます。
まず最初に、「やっぱり生の観戦はいいな。」って思いました。
今年は寒さはありましたが天候に恵まれたので本当に良かったです。
結果はご存知のとおり、1-2の負け。
これで2連敗。スタートダッシュには失敗しました。
終わったことはしょうがないと思います。
前節ほどうまくはいきませんでしたが、チームが広島対策として練習してきたことは機能していました。(寿人を完全に封じていました。)
やっていること、目指していることに間違いがないと今回で確信が持てました。
藤田の退場は残念だし、もしあれが無ければと思うところはありますが、代わりに入った菊地選手が荒れそうになっていた場内の雰囲気を鎮め、広島の攻撃を封じるために守備を統率するなどすばらしい働きをしていました。菊地選手が使えるということがわかったことは、今後に向けて大きな収穫になったと思います。
何よりも得点が入ったことが大きい!
クナン選手の持ち味である、高さを活かしたセットプレーでの得点が出来たことも大きな収穫です。
水輝選手はまだ固さがあったけど、これは経験を重ねていけば大丈夫。
クレバーな選手のにおいがしたので今後が楽しみです。
さて、失点ですが・・・。
藤田選手が一枚目のイエローをもらったときには「あそこは止めないとしょうがない。レッドでなくて良かった。」と思いましたが、ただでさえ一枚もらっている選手は主審が目をつけているわけだから、最低でも前半は慎重になってほしかったです。
昨年のホーム川崎戦の村上選手の悪夢が蘇ってきました。
守備固めのため、結果として攻撃の選手を削らなくてはならなくなり、敵陣を振り回す役目をしていた達也選手を下げざるをえなくなったことで、ゲームプランが狂ってしまったように思えました。
失点シーンは、次第に広島が一方的に責める展開になっていたところを全員で跳ね返していたがついに力尽きたという感じと、主審がオフサイドを見逃してゴールにしてしまったという運の無さの2点。
「主審の村上のアホ~!!」
と叫びたいところではありますが、もう決まってしまったことは覆りません。
運も見方につけるということも勝つことには大事なのかもしれないなと思いました。
ここで提案。
ロペスを一回休ませて、岡本か川又と達也のコンビで一回やってみてはいかがでしょうか?
こういう重苦しい展開を打破する手段の一環として、「ラッキーボーイ」という存在が今のアルビには必要な気がします。
後になればあるほどメンバーを変えるのは難しくなります。
けっしてロペスが不要というわけではなくて、今だからこそいろんな可能性を探せるのではないでしょうか。
去年のアルビよりも確実に今年のアルビは強いし、まとまっているし、まだまだ上位にいける可能性はあると確信しています。
前にも言いましたが、今大事なのはキャンプから続けて練習してきた今のアルビのゲームプランを続けていくこと。監督や他の選手を信じること。
決してぶれてはいけません。
今の状態は、ほんの薄ーい皮一枚がなかなか破けない状態。
歩みを止めずに改善を続けていけば、近いうちに破けますし。
そのころには運も味方につけていることでしょう。
(なにしろ昨年ありったけの運を使ってしまったので、今は貯めている状態ですから。)
今年も苦難のスタートとなりましたが、昨年よりはホームでバンザイ出来ますよ!
きっと。
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- 事務局に通報しました。
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