気持ちはわかるけどね。

『ついに大分がリーグ戦１０連敗。試合終了後怒りが収まらない大分サポーターにクラブの溝畑社長が涙で謝罪。』

どこのスポーツ紙でも大きめに扱われています。


この前もここで書いたけれど、ホームで自分のチームが負けるのはアウェーの数倍堪える。
ましてや去年はホーム無敗だったわけだから尚更。応援しに行ってストレス溜めて帰るの繰り返しだからそりゃ怒りたくもなる。昨日は積もり積もったストレスが爆発して、何か言わないと帰れない状態だったんでしょう。選手も自信を無くして消極的な試合展開になっているでしょうから。
もし新潟が１０連敗でもしたら私だって怒りまくると思うし、比較的温厚だと言われるアルサポも騒然とするでしょう。


去年の天国から一転、いやって言うほど地獄を味わっている社長にとってはとてもつらかったとは思いますが、ここはサポーターの怒りを受け止めるしかないんだよね。最高責任者なんですから。


去年降格危機だった千葉が最終節に残留を決められたのは、中断期間中に積極的な補強をおこなったから。財政的に厳しいといわれる今の大分には積極的な補強といっても難しいとは思いますが、ここはそんなこと言ってられません。

�ブラジルから決定力のある若手のFWを獲得する。
�Ｊで出場機会に恵まれない中堅かベテランのＤＦを獲得する。（鹿島の大岩、ガンバの高木とか）
�梅崎半年間限定里帰り！

とかいかがでしょうか？（もう水面下ではやってるとは思いますが。）
やれることは、やっていこうよ。