Vancouver五輪日記 その1

  • club-ren
    2010年02月14日 21:49 visibility73



先ほど終わった東アジア選手権については後ほどゆっくり書きたいと思います[e284]



もうあまり書くこともありませんが…





まずは五輪の話でも[e77]



ほんとにそれぞれがそれぞれの思いを持って臨みその気迫が苦しい程伝わってきたと思いました。

まずは女子モーグルの上村愛子[e284]



トリノからの4年間、公私共に色々あっての今回でしたが頑張ったか駄目だったかは本人が感じる事。



観客席からは『お疲れさまでした』の一言でいいんでないかと思います[e454]



そして里谷多英。



今回の滑りはトリノからの4年間ではなく、リレハンメルからの16年間の思いが集約されていたのではと思います。



誰よりも天国と地獄を知っているのになぜ決勝でいつにない攻めの姿勢に入ったのか…



16年間の答えをスタートの一瞬で決めたんだと思う。



覚悟を決めた。

腹をくくったと言えばいいのか。



ただもっと他の選択肢があったはず…



しかし彼女の決勝の滑りは五輪チャンピオンの風格が漂ってたし彼女の強さを垣間見た気がした[e77]

自分の強さは自分が一番知っているはず、だからできた選択。



スポーツは賭けや運も時には必要になる。



根拠はないが[e786]

ただ根拠がない自信を生み出せる人こそ真の強者だ[e271]



きっと里谷多英にも根拠がない自信があったと思う。



だから攻めるしかなかった。



今回の滑りにはその決意の強さ、気迫、存在、すべてを攻めという行為で表した。



まぎれもない決して汚れることのない五輪チャンピオンだ[e420]





だからこそあの転倒は残念だった。



本人が一番悔しいと思う…





今回で第1線から退くとのことだがこれからのセカンドステージを頑張ってほしいと思います。







んでは[e463]




















































































































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