2011/1/30～アジアカップ[e364]～

アジアカップ2011　決勝

日本[e237][e363]オーストラリア１‐０で見事な勝利[e420]




前線でのプレスがないオーストラリアの省エネなプレーに合わせるかの如く日本もスローテンポで試合が始まった。

それでもハイボールでストロングポイントを活かせるオーストラリアに対して緩急なくスローなままでは持ち味が出せない日本[e237]



守備意識が高く得点がなかなか生まれないという地味な展開です。

決勝戦にありがちなパターンで危なく睡魔にやられそうになりました…



流れが変わったのは期待に答えられなかった藤本に変わり岩政が入ってから[e284]

長友を中盤に上げて左サイドから裏へ抜ける攻撃が増え岡崎が前線に飛びこむ形も生まれるようになり守備では岩政がCBに入ったことでハイボールの競り合いでも負けなくなったことで安定した。


スコアレスのまま延長へ…


最後は何度か見られた長友のサイド突破からのクロスをなぜかドフリーになっていた李忠成がボレーでゴールネットに突き刺した[e420]



10本中、何本入るんだ、あれは…というような正直、マグレだろと思いましたが入ったのでヨシとしましょう[e77]


[e363]韓国[e704]のように追い付かれてPKなんて展開も予想できたが最後まで守り切りそのまま勝利[e420]




準備期間も少なく不安視されていたが試合をしていく事に成長したザックジャパンが見事、優勝[e364]


この結果は若手には今後の糧になることでしょう[e77]


なんといっても開催国のカタール、そして韓国[e704]、オーストラリアを倒しましたし完全勝利といってもいいでしょう[e420]


全体的な層の厚さを含めて日本[e237]がアジアレベルから一歩抜け出したような今大会だったと思います[e284]


更に成長してコンフェデ杯でもいい結果が出ることを期待してます[e446]



んでは[e463]