こわい話

全くサッカーに関係ないけど


この間久々に連絡した友達が実際に体験したノンフィクションのお話を一つ


日が落ち、あたり一面静まり返った場所にポツンと建っているファミレス


初めてのデートをしている男と女はそこでお茶をすることにした


男は家にいることが大好きな少し内向的

でも、とても広い心を持っている優しい方で

一方


女は太い芯をもった活発な女性



男と女は席に着くなり飲み物を注文すると



男は沈黙の時間を作らないように配慮し、女に訪ねました


男「ねぇ、何かこわい話知ってる？」


女「こわいってあのおばけとかの恐い？」


男はそうだよと答えた


女「私、恐いのとか苦手だから知らないんだよね…」


女は男が恐い話が好きなんだろうと思い、何か悪いことをしたなと思い男に訪ねた


女「何か恐い話知ってる？」







男「知らない」



知らないのかよぉぉぉぉ！今のくだり無意味じゃん！じゃあなんで聞いたの？絶対返ってくるってわかるじゃん！


ある意味こわいよね