「は、ひ、ふ、へ、ほーっ!」で清原さんに遇う
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こま〜ず
2006年09月21日 00:57 visibility31
9/17の話。。。久々に実家に帰ろうとしたときの出来事。
昼頃に、実家へ出発。
「お昼ご飯食べて、バスに乗って、それから電車に乗って。。。移動中に子供が昼寝してくれて。。。」
と勝手な思惑を持ちながら。
しかしながら、親の思惑通りに子供は行くわけも無く、家を出たとたん、
息子から抱っこをせがまれ、抱っこの後は、寝る体制に。。。
昼ごはんを食べる前に寝てもらっては折角の計画が。。。と親の必死の抵抗。
「はひふへ」でリズムに合わせて抱っこの位置を序々に下げ、
「ほーっ!」で一気に上へ持ち上げる作戦を実行。
「は、ひ、ふ、へ、ほーっ!」
子供をあやす常套手段でこれを切り抜けるぞ!
作戦は成功し、子供から眠気がどこかへ行ってしまったのだが、
子供必殺の「もう1回!」コールが。。。
もう1回コールに負けず、歩きながらも、
「は、ひ、ふ、へ、ほーっ!」(もういっかーい!)
「は、ひ、ふ、へ、ほーっ!」(もっとーっ!)
「は、ひ、ふ、へ、ほーっ!」と繰り返す、自分と息子が居ました。
すると、進む先から視線が。。。。、
視線を感じる先を見ると、
交差点で信号待ちしている車から肩ごと顔を出して、こっちを見て笑っている男性が。。。。
ん?どこかで見たことがあるぞ。。。と記憶を辿りながら、再度確認してみた。
「おや?」
「清原さんだーーーーっ!」
そう、かの有名な清原選手。
リトル清原じゃないよね?と何度か見直してみたけど、やっぱり本物。
コミュニケーションはさすがに車の信号待ちだったので、何もなかったけど、モノ凄く嬉しかった。
遇えたことだけでなく、勘違いかもしれないけどこっちを見て笑ってくれた。
しかも、キャンプや珍プレー特集で見せてくれる、あの、いたずら少年の様な笑顔を
見せてくれた。
それに清原さんは、自分が小学校から中学校と甲子園に憧れた時代に甲子園を沸かせて
自分が憧れた人。
先日の日記「アンダーウェア」に書いた帽子もキャンプのニュースで清原さんが
かぶっていたのを見て、欲しくなったのがきっかけだったし。
ホント最高に嬉しかったです。
しかしながら、最高な気分に浸っていたのは、その後2時間後まで。
遇えた嬉しさにノボせていたのか、その後にのったバスに携帯電話を置き忘れ、
実家についた後、Uターン。30分電車に乗り、バス会社の事務所まで。。。
良いことは続きませんね。むーーーーん。。。。
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- 事務局に通報しました。
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