ふらんこパワーと渚の季節☆

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    2006年10月15日 20:34 visibility51


ふらんこパワーについてはこちらをどうぞw

http://baseballsns.jp/member/370/diary/2310/

 

そんなわけで頭のなかふらんこふらんこで千葉マリンに到着しました。

バックネット裏2階、B指定席でホークスファン3人と一緒に観戦です。

一応三塁側を指定して取ったチケットでしたがホームベースほぼ真後ろの良席で、気兼ねなく両チームに声援を送ることができて快適でした♪

 

っていうか・・・ホント自分GJですよ・・・こんな試合ライトスタンドむり。

 

渚がすばらしいのか打線がひどいのか、たぶん相乗効果で渚のピッチングは冴え渡り奪三振の山を築きます。7回に味方が大量7点を入れても集中力を切らすことなく、みごと完封勝利を収めました。

 

2年前の5月15日ロッテ対ダイエー@マリンスタジアム、21-0を思いだしますねえ。マリーンズの選手が一列に並んでファンに「ごめんなさい」したあの試合です。

あのときもピッチャーは新垣渚、完封でした。私は三塁側内野でフツーにダイエーの応援をしていました(・・・

 

 

得点経過をおさらいしますと、4回表ズレータの2ラン、この時点ではまだまだこれから!と思っていたけど6回、先発久保が捕まりあれよあれよの3失点。3アウト目は二番手のベテラン左腕・高木投手にまかせるしかありませんでした。 

 

そして悪夢の7回。先頭山崎が出た後一、二番を簡単に料理するも3番田上にタイムリー、四番松中ヒット、ズレータは敬遠。

ここでマリーンズは3番手神田にスイッチ。2アウト満塁で下位打線を迎えるところでしたが・・・

 

今までこんなに意味のない敬遠って見たことがあっただろうか。

というくらいズレータへの敬遠は無駄でした。

下位打線にことごとく痛打を浴び、仕舞いには「ミスター首の皮1枚」仲澤忠厚にホームランが飛び出す始末。ありえん。

 

一、二番を打ち取ってツーアウトの時点で用意していたジェット風船を放してしまうファンが出てくるのも、応援ボイコット状態になってしまうのも止むを得ないというくらい、「マリーンズサイドから見ると」我慢ならない試合でした。

 

ホークスサイドから見ると、貧打に悩む今シーズンの鬱憤を一気に晴らす、スカッとした試合といえるでしょう。

 

 

12得点すべてが2アウトから・・・か・・・

 

やるせないというか、何と言うか。

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