首位攻防！大注目の埼玉ダービー＠浦和

戸田のメンバーえげつなー！！！

今日はそのひとことに尽きるかも・・・全て持ってかれた感が・・・
なにしろスタメン2番ショート宮本、（3番ファースト度会）、5番セカンド土橋。
そして相変わらずの投手リレーも、高井→（2人挟んで）石井弘→五十嵐
たまたま故障や不調からの復帰・調整が重なっただけとはいえ、ここは神宮かと。。。
それとも今日勝てばゲーム差なしということは少しは狙っていたのかなあ？
まあ見てる方は楽しいのでいいのですが！

2006.8.2（水) イースタンリーグ
千葉ロッテ 対 ヤクルト（10回戦）ロッテ浦和
試合開始：13:00 試合終了：16:12

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R　H　E

スワローズ　　0　0　0　　1　0　2　　0　1　1　　-　5　7　1

マリーンズ　　0　0　0　　0　0　0　　3　0　0　　-　3　8　0

投手:
○勝投手 ： 宇野 2勝 1敗 2S
●負投手 ： 柳田 0勝 2敗
Ｓセーブ ： 五十嵐 0勝 0敗 3S

本塁打:
【スワローズ】 野口4号 ソロ(古谷)
【マリーンズ】

先発はマリーンズが古谷、スワローズが佐藤まさるで始まりました。どっちもあまり印象にないです(爆

可もなく不可もなく、とくに一軍に上げようかなという気も起こらず・・・

まさるなんか去年上でいい味出してたけどねぇ。

試合中は慎也さんの動きを食い入るように観察していました。
ショートを守る慎也さんは状況に応じて絶えず動いていました。
構え自体はものすごくゆったりしているんだけど、インパクトの瞬間からの反応の速さが半端じゃない。
どんな打球も正面で簡単に捌いてしまうその影には読みが不可欠なんだなあと実感した次第です。

最近やらかし続きのネモ、今日はベンチで慎也さんを見てお勉強だ！
さあ2回裏、さっそく慎也さんの正面に打球が喜多ぞー！

って。えええー激しくトンネルぅううう！！（ネモ、見ちゃだめ！・笑）
いやあ珍しいものを目撃してしまった。。。

しかしその慎也さんのエラーなどで満塁に広がったチャンスも田中雅の併殺で得点を奪えないマリーンズ。一軍の病気がうつったか？

対するスワローズは野口のソロでさくっと先制し、さらに6回表、野口・宮本のヒットから度会のタイムリーと鮮やかに追加点を挙げます。このときの塁上の慎也さんの笑顔が最高すぎて・・・☆

反撃は7回裏でした。制球の定まらない3人目マツケンから四球を絡め3点を奪って同点に追いつきます。やっぱり一軍とは違う！

ところが直後8回表、高卒ルーキー柳田“どすこい”将利が試合をぶち壊してくれます。打者3人に対し四球、タイムリー2ベース、また四球で1アウトも奪えずに降板・・・。

やっぱりフォア連発はだめですよね。

戸田のマツケンも浦和のどすこいも、今日はメシ抜き！廊下に立ってなさい！という感じです。

9回表の1点は柳田君と同じ高卒ルーキー投手末永君の守りのミスからでした。

俊足の大塚に三塁打を許したあと、伸びのあるストレートで代打久保田をピッチャーゴロに打ち取るも、その処理を焦って一塁にとんでもない悪送球・・・

一呼吸おいたとしても余裕でアウトを取れるはずだったのですが、やはり若さが出てしまいましたね。

8回9回に点を取られている間浦和打線はロケットボーイズリレーに沈黙するしかありませんでした。

石井ゴリ寿はまだ球速が戻りきってないかなという感じがしましたが、五十嵐にはウラマリ打線じゃ正直歯が立たない・・・。
一軍は？ねぇ君一軍は？？（禁句かｗ

試合後は前日気に入った梶本選手＆荒井コーチに「おつかれさまでしたあ〜」と声をかけて、人だかりのできていた慎也さんは我慢して（一応サイン持ってるし）こちらも人気のゴリ寿にアタック！

スケッチブックにサインしてもらいながら、「もう戻れるんですか〜？」と聞くと、「うーんまだもう少しかかるかな」と応えてくれました。
今まで神宮で会うとチャリ乗ってて話掛けられなかったんですが、とっても感じの良い選手でした。

なに？ヤクルトレポになってるって？？

・・・(・ε・)キニシナイ!!

6回表、ツーベースで出塁してこの笑顔！！

(*´д｀*)

竹原さんもいつもどおりかっこよかったです。

眉毛が。ｗ