すごくいい席だったんだが

マリンFWSに行ったことのある方ならわかるであろう。

コンビニで発券したら三塁側FWSのベンチから2ブロック目の2列目というありえない良席だったんです。

でもあんまり印象に残ってないんだよねぇ＾＾；

2006年最初の観戦からひとつずつ更新してきて、これまで最大2ヶ月くらい過去の観戦記を書いてきましたが、

2ヶ月前でも憶えている試合は憶えているし、1ヶ月しか経っていなくても忘れてるもんは忘れてる。

その基準は何なんだろう。

ひとつには先発のがんばりがあると思う。

この日の久保と神内は両者ともどうもピリッとしなかった。

久保は4回もたず、打者21人に対し被安打10、四死球1。被打率なんと5割。

神内の6回途中までで107球、四死球3もいただけない。

守りのリズムがあってこそシャープな攻撃が生まれるわけだからね。

※注※ここからものすごく自分勝手です。 

あとはミーハーヲタ女としてはやはりフォトジェニックな選手の活躍がキーだね〜。

この日は静岡から来てくれた（おなじみ）S嬢との観戦だったのですが、

彼女がひいきにしている斉藤和巳と小林宏之はともに先発登板後の休養日でベンチ入りすらせず。

内輪で（ｗ）人気の高い鳥越と稲嶺もベンチウォーマー。

大塚明はヒット打ったけど最初のゲッツーが痛すぎ。

馬原の中途半端な炎上もムカッときた。抑えるなら抑えろ。燃えるなら逆転されるまで打たれちまえ！！

で、結局勝利投手はグダグダ神内、ヒーローはダメ押しタイムリーのいけめん・大村選手ですか・・・

そんなこんなで試合時間もけっこう長くて、静岡に帰らねばならないS嬢と過ごせる時間も中途半端になってしまいました。

・・・まあこういう試合もあるわな。

大事なのはこういうよくわからん展開の試合もとりあえず勝ちに持っていくことです。

シーズン全体的に見るとホークスはそれがよくできていると思います。常勝と言われるまでに強くなって、ある程度勝ちに対する勘もついているし、勝ちへのこだわりも下位に沈むチームよりも強いのでしょう。