しっかりリベンジされてまーす
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its
2006年07月15日 19:29 visibility68
ロッテ対阪神というと昨年の日本シリーズ4タテが記憶に新しいですが、
今年の交流戦は見事にそのリベンジを食らうこととなりました。
チームの10連勝と阪神戦今季初勝利がかかったこの試合、是非にも勝ってほしかったんですけどね〜
試合はそれぞれのチームが対照的な攻撃を繰り広げているにもかかわらず僅差で進む、
野球のもどかしさと非情さと面白さを垣間見るような展開になりました。
5回までロッテ先発小野に対しノーヒットの阪神打線。当然気の早いマリサポは騒ぎ始めます(えっ私ですか!?)。
一方の阪神先発井川は4回までに7安打を集められますが失点は3回、堀幸一のタイムリーの1点のみ。
前者の攻撃は相手にまったく歯が立たず、後者の攻撃はまったくもってちぐはぐ。
いったいゲームの流れはどちらに向かってゆくのか。
鍵になったのは5回裏だと思います。4回まで毎回ランナーを出していた井川が5回に初めて三者凡退に抑えたからです。しかも先程タイムリーを打った二番堀から始まるクリンアップへと続く好打順を。
直後6回表に阪神打線はついに小野から2安打を放ち、さらに7回には(当時)極度の不振から脱却しつつあった今岡が黄色く染まるレフトスタンドにどでかい一発をぶち込みました。
いやあ、敵ながらあっぱれというか、きれいなホームランでした。
これで1対1、同点です。
5回以降完全に息を吹き返した井川は今度はお返しとばかりに9回までノーヒットピッチング。
別人29号(ん?)とはこのことですね。
9回以降は両投手陣の、首脳陣の我慢比べ。リリーフ投手がいいチームってのは見ごたえがありますね。阪神FKと、ロッテYK対決。よだれが出ます。
そしてそして、好勝負に決着をつけたのは延長11回表、桧山が薮田から放ったソロホーマーでした!
当時はもう10回裏の大チャンステーマで疲れきって脱力感しかわかなかったけど・・・
(粘ったが・・・なタスクと、頼みの綱とばかりに声を出し跳び続けたがやっぱりダメだった福浦でもう疲労困憊!!)
でもすごくいい試合だったなあと思います。
遠く福岡から念願のマリン観戦を叶えたカズイさんにも、ライトの雰囲気を満喫して喜んでいただけたようで何よりです。
先発だっぺ
ひやま〜よつっぱしれ〜♪
始球式まで!
行儀の悪い虎。帽子脱げてロッテの広報に拾わせてましたがな
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- 事務局に通報しました。
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