ワールドカップの裏で
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yomo
2006年06月01日 01:09 visibility37
いよいよサッカーワールドカップ開幕まで10日をきる。
日本戦はグループリーグの3試合「+α」ってことになるが、やはり日本国民の大半は、サッカーを観るのだろう。当然、何百〜数千人は現地で観戦もするのだろう。前回の日韓ワールドカップに比べれば、時差のあるドイツ、多少の住み分けはできそうで(実際、日本時間で朝方にキックオフという試合も多いので)、1,2日を完全にワールドカップにジャックされるだけですみそうだ。
と、楽観視していたが、果たして自分の考えは適切なのか?
よくよく考えると世界の32カ国が争う試合、日本の試合だけではなく、日本時間でいうとプロ野球のやっている時間にある試合、ましてや日本のグループリーグに関係のないイタリアVSチェコなんて強豪国同士のマッチアップはある程度の野球場に足を運ぶことを遠ざける要因になるのかもしれない。
こういう時こそ、プロ野球に話題が欲しい。新庄やるならこの期間だと思う。
こういう時期にプロ野球全体で何か特別なことをやれないのか?最初は試みでもいいと思う。例えば交流戦の予告先発や選手によるホームラン競争やスピードガンコンテストなど、なにか特別なものが欲しい。敢えて共存共栄の道を選ぶ事も大事かもしれないが、寒い時期には開催できない特別な屋外スポーツである野球が開催時期を変更する事などできないのだから。
なんならプロ野球選手でサッカーの試合でもしてみたらどうだろう。
各球団でそれぞれ考え、実施していることはあろうが、何か大きな枠組みでも実施できたらいいのに。
なんだか愚痴っぽくなりましたが、頑張れ侍ブルー!
サッカーにジェラシー感じる
- 事務局に通報しました。
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