ちゃんと見てないんだけど

スタッツをね。パソコンないとテーブルも見れない、困ります。
だから印象でしかないんだけど、代表の打線はずっと同じだと思うんだけどな。
長打率より出塁率に偏る傾向があって、その中も打率に傾きがち。って印象。
実際のスタッツはしらないけど、もしそうだとしたら、「同じサイコロ」のまま、オーストラリア戦までのような結果も出れば、この２試合のような結果もでる。
東京に移ったあいだに何かがおきたわけじゃなく、何の変化もなくても、得点結果にこれぐらいの違いが出るはずだよ、その特徴なら。
投手のレベルとかが違うとか、なんか理由を探す必要はないと思うけどなぁ。ちょっと極端に振れただけでしかないはず。
そういう意味で言えば、逆にオーストラリア戦みてる時点からこれは点が取れないなぁってのは見えていたと思うんだけどな。ヤバいなぁって思ったでしょあの２試合は。宮崎のほうはまだマシっぽかったけど。
テレビで出ていた韓国のスコアラーがそれを正確に認識していたっぽいのは気になるけど。
日本野球は取り残されていってないかなぁ、それだけが心配。

しかし日本代表ってのは、コンテンツとしてこうも魅力的なものなんだろうか。
正直自分の中の代表に対する感覚とあの加熱ぶりにはすごい乖離をかんじちゃう。
プロ野球を考える上ではもうちょっと一般的なお客さんの認識とか価値観とかがわかってなきゃって思うんだけど、どうも理解できていないらしい。
自分がすごい変だって自覚はあるにしても、平均をしらないってのは問題。
正直代表に興味ない。今日も巨人側しかみてないし。怪我せずに帰ってきてくれたらそれで。
勝つにこしたことはないけど、上手なサイコロの振り方勉強してもね〜。過熱に水をかけるような段階で負けてくれなきゃそれで良いかなぁと、それが野球の短期戦じゃ難しいんですが。

教育リーグの季節ですよ今からは。一番野球観戦が楽しい時期ですよ。それが見れないのは残念でなりません。
パソコンは来週ぐらいには。そしたら多分復帰、でももうオンシーズン終わりだけどね(笑)