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  • DIME
    2007年09月13日 19:21 visibility87
道作さんの関連する記事の新作が出ています。面白い考察ですので興味のある方は是非どうぞ。

ちなみに参考までに巨人の各月ごとのH予想、実際の勝率は以下のとおり。

月 H予想 実際の勝率
3〜4月 .720 .593
5月 .696 .600
6月 .662 .632
7月 .388 .364
8月 .550 .577
9月 .452 .400

予想式と実際の数値とに大きなズレがあるのは3〜5月です。ここで予想式と約5.8勝分ズレが生じています。もし予測式が正しいとすると現在発生している6勝分のズレというのはこの時期に原因があったということになります。
ただわざわざ先に断ったように、個人的には3〜5月の数値に関してはむしろ予測式の精度に個人的には疑問を抱いています。この時期は257得点に対して165失点だったわけですけど、別に3点差だろうが10点差だろうが1勝は1勝でしかないわけで、3〜5月のような極端に得失点差が離れた時の勝率予測に関してはちょっとずれるんではないのかと考えています。

とはいえ、これだけ得失点が各月ごとに安定した数値とならないというのはそれだけ戦力が安定していないということですから、やはり現在の戦力がシーズンを通して安定した力を発揮できるまでにはいたっていない、中日や阪神に比べてまだまだ戦力不足であるということは間違いないでしょう。


阪神の方はJFKでしょうねえ、ずれてるのは。
去年もオールスター前後ぐらいまでロッテが得失点差マイナスで勝っていたのですが結局はその後予想式のあたりに落ち着きました。
あの時と比べても数十試合は余計に消化してのこれですからほんとに阪神の状態は特殊だと思います。
数字だけを見るとこのまま優勝してしまったらほんとに面白いというかいろいろ研究するネタになるとは思うんですけど、そもそも残り19試合を6割ぐらいのペースで勝っていったら早晩8点差ぐらいは逆転してしまいそうですね。

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