人的補償

  • DIME
    2011年01月25日 13:56 visibility714

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虎、プロテクト名簿で予期せぬ“障壁”
阪神が、FAでの獲得が確実となった小林宏の前所属球団・ロッテに提出する、人的補償用のプロテクト名簿(新人、外国人選手を除く28人)作成に、予期せぬ“障壁”が立ちはだかった。
沼沢球団本部長は24日、NPBにルール確認した結果、今オフにFA獲得したばかりの藤井彰も、プロテクト28人枠に入れなければ、補償選手の対象となる旨の回答があったことを明かした。
小林宏獲得が異例の1月後半の時期になったため、すでに選手契約締結公示されている藤井彰も対象者に。同様に、昨年12月にトレード獲得した新井良らも対象となる。
球団は、ただでさえ28人枠では必要戦力をカバーできず頭を痛めていたが、新たに要プロテクト選手が“発生”した格好。同本部長は「非常に痛い」と語った。
(2011年1月24日 デイリースポーツ)
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小林宏獲りでプロテクト名簿作成困難に…阪神
阪神・沼沢正二球団本部長(52)は24日、小林宏之投手(32)の獲得に伴い、思わぬ誤算が生じたことを明かした。交渉が1月下旬にずれ込んだため、先にFAで獲得した藤井彰人捕手(34)ら新戦力も人的補償の対象になることが判明。今週末にも提出する28選手のプロテクト名簿の作成が困難を極めてきた。
「新戦力がどうなるのかNPBに問い合わせましたが、対象になるということでした。かなり痛い」と沼沢本部長は顔を曇らせた。小林宏との契約締結前に獲得した藤井彰、新井良、加藤らもプロテクトしなければ、ロッテに流出する可能性が出てきてしまう。
沼沢本部長は「まだ数人のところで調整がついていない。キャンプインまでに急いだ方がいい」と早急に詰めの作業を行う方針。小林宏との正式契約を前に、大きな難題が降りかかってきた。
(スポーツ報知)
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日記書いたら、全部消えた。。。。いつもながら全くもう

とりあえず、詳しい内容について、秀逸な解説がありましたので紹介します。
プロ野球FA移籍の人的補償の対象(OKガイド)
2009年に協約の改訂があったようで、私が前に判断に困っていた
日本人選手扱いの外国人選手についても明確化されているようですが
その辺についてもしっかり解説されています。
私が言うのも変ですけど、最新版の協約をひと通り見てみましたが
上記のサイトの解説内容に間違いはないと思います。
(参照:日本プロ野球選手会ホームページ)

とりあえず、この話題に関しては情報が錯綜していますので
多くの方に読んでおいてほしいです。


とりあえず、はてなの人的補償のページは早期に修正してほしいです。
誰か、はてなの編集権持ってる人いませんかね。
って言い続けてからもう4年もたっているんですねえ。早いなぁ。

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