正しくは、浦和ロッテvs鎌ヶ谷ファイターズ(その1)

公式サイトにも結果は載っているけど、取りあえず。

ファイターズ5-8マリーンズ
投手
F : 須永-矢野-金森
M : 三島-木興-田中良-林啓-川崎

■勝利投手 木興
■敗戦投手 須永
■セーブ 川崎
■本塁打 小谷野3ラン(3回) 田中雅ソロ(3回)

守備 ファイターズ
6  陽
8  糸井
4  小谷野
7  鵜久森
DH 森
5  尾崎
9  工藤
2  今成
3  市川

守備 マリーンズ
5  田中雅
4  早坂
DH 林孝
9  南
7  竹原
3  青松
8  瑞季
2  金澤
6  根元


イースタンの首位が掛かってる試合だけに、戸田スワローズファンとしては敵視察しなければ……!
てな思いで行ってきました、武蔵浦和のロッテ球場。
先に着いてた鎌ヶ谷FsファンのS女史からハムベンチ情報を聞く。


「今日も佐々木(投手)が見あたりません……」


ルーキー時代から見続けている、M女史。
関係者から佐々木の状況を聞くのも怖くて出来ないらしい(苦笑)。
スタメンのアナウンスでのDH林孝哉に「わしらの楽しみがぁ〜」とブーイング(笑)。
浦和ロッテの打線と現状の須永を天秤にかけたら、以下略(をい)。

「ヤクルトのアシスト出来そうにないッス」と詫びる、鎌ヶ谷ファン。
「ロッテとシーレが苦手なんだよね、今年の鎌ヶ谷Fs」とシビア発言の、戸田ファン。

どない観戦の仕方だか(苦笑)。


わしが一押しの尾崎は、本日はサード。
彼もスタメン定着しつつあるなぁー…、と将来に向けてほろ甘く(?)期待中。
当てていく感じが悪い感じがしないかな。ただ、点につなぐ当たりは今日はなし。
うーん、でもスィングは嫌いじゃないなー。守りもなんかたくましさを感じさせられたし。

ホント、
高卒選手の成長って、早いねぇ〜〜〜(近所のおばちゃん発言)。

ロッテファンからの質問による、陽君の左打席の謎。解けました。
自主嘆願で左打席に挑戦中。スイッチではないみたいッス。
んで、陽君のもうひとつの謎。

なんでストッキング長い時(=遊撃手の時)と短い時(=三塁手の時)があるの?



センター瑞季は、失礼ながら何故かわからなかった(失笑)。
須永の案配を知るために、「瑞季の打席で甲乙つけてみる?」と全打席注目してみたが、

「………どっちもどっち?(失笑)」

「須永に期待してるものはねー」と彼女からのやけっぱち発言が出る中、「それでも(をい)今日の注目選手って、誰?」と女史に話を振る。


「センタースタメンに定着しつつある……糸井?(笑)」


彼女曰く、2年間が無駄だったと思えるほどの好守備好打席。
大卒で野手転向は異例中の異例(高卒の投手出身や怪我で野手転向=宮出の例はあれど)。
たしかに、打てば右への長打はなかなか気持ちがいい。
守れば、足の速さにビックリ。
外野手登録されてる人に申し訳ないくらい、糸井凄すぎ!!(震)
この『打者糸井』のイメージのまま所沢に移動。
その後、本日最大のオチが待っていようとは、この時ばかりはおもわなんだ(苦笑)。

※詳しくは、8月5日の西武vs日ハムの観戦記で。



カメラは炎天下の中でかバッテリーの調子が上がらず、断念。
うーん、面白い風景はいっぱいあっただけに、惜しかったー。
市川の【左の種田打法】は一見の価値あり。

「そいや、シーレックスに種田と佐伯と万永がいるんだよね?」と、S女史がマニアな発言(しかも、限りなく黒いオーラのある方面で・笑)。


★3つなのは、鎌ヶ谷Fs選手が面白かったから(具体的に糸井だけど・笑)。
あとこれで戸田スワと直接対決で変動すると分かったから。
やはり、直接対決で決めたいやん!(鼻息荒く)
試合後は、炎天下+光化学スモック発令で息も絶え絶え。
車両のエアコンがこんなに気持ちがいいって思ったことは、なかったッス。
でも、真夏の二軍観戦は苦しい分だけ………楽しいなぁ〜〜(もはや麻痺)。



追伸:
本日のファーストコーチボックスは、趣味:ぬりえ(ハム側)と趣味:ハーモニカ(ロッテ側)の人(さぁ誰だ!?)。
「ぬりえ、市川指導中」だの「ハーモニカ、竹原指導中」だのと、暗号のように呟いてました。意味わかんねーって(苦笑)。

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