とりあえず読め。

そして、泣け。
グラビア部分は著作権があるので写しません。文字だけにて失礼。



よーやっと買えたNumber677号。
素晴らしいグラビアに文章。やはり文藝春秋は素晴らしい。その仕事も誇らしい…またやりたいな、版下の仕事。



今だから語れる球団合併。
近鉄選手が語るが、個人的にはオリックスが消えたような気がする。
んで、亡霊のように牛がいる(腕に)。
新ユニ見たときの衝撃は忘れられず、閉口したもんだ。

こうしてファンは愚痴を言うが、一番辛いのは勿論当事者。

悪環境を理由に、自分の成績不振の言い訳できないのも分かっている。
当時の選手会長も涙ながらに語ってたし。

野球好きには辛い一年、暗黒の一年。そして忘れられない一年。忘れてはいけない一年。



さて。あれから３年…。
何か変動は起きたような、起きてないような。
オリックスよ、神戸のファンを置いてどこへ行く。

でもやはり。
黒い話があろうがなかろうが、野球好きは球場に足を運ぶのだ。

この話だけで一晩語れるね、うん(酒は飲めませんが、おいら)。
語りてぇなぁ〜……。