夏の1ヶ月、日記を更新できなかったわけ
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あっちゃん
2010年09月06日 21:53 visibility222
この夏、私は、「オハイエ!」という映画の上映会に関わって、
大阪で、1000人の観客にこの映画を見てもらおう!という大きな目標を持った友人と
ともに活動していました。
街ごとバリアフリー音楽祭のドキュメンタリー映画「オハイエ!」のご紹介
9/25(土)1部13:00〜/2部16:00〜
阿倍野区民センター大ホール
(地下鉄谷町線阿倍野駅6番出口西へ1分)
前売1,000円。当日1,500円
連絡先/090-9166-3713(高橋)
映画オハイエ!とは
仙台市民の力から生まれた「とっておきの音楽祭」のドキュメンタリー映画です。10周年を迎えた今年、22万人もの観客を動員し、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指す珍しい音楽祭。仙台市の中心部、そう街がステージ。街を行く人たちが自然と観客になり、障害のある人もない人も一緒に演奏し、一緒に楽しむ。「オハイエ!」から、自分を表現する喜び、生きる喜びを。そしていのちの輝きを感じてください。
また、上映後にはあんべ光俊ミニコンサートもあります。
PCサイト:http://ohaie-osaka.main.jp
昔の友達、過去の教え子、以前の同僚・・・
たくさん手紙や映画のチラシを送ったけど、
返事が来たのは、ごくわずか。
仕事と3人の子育てで精一杯の毎日をずっと送ってきて、
たくさんの人々と出会ってきたけど
私の思いを受け止めてくれるような人間関係など作れていなかったことに、
今更ながら気づいて、落ち込んだりもした。
それでも、子育ても仕事も待ってはくれない。
3年半前から、一人で子育てをしているけれど、
末っ子も13歳になり、それも、あと数年のこと。
苦しいのは、前に進もうとしているからだとわかっていても、
1000人の人を集めるって、とてつもなく大変なことなんだなぁと改めて感じる。
いい映画なんだけど、
たくさんの人に見てほしい映画なんだけど、
自分の力のなさが、悲しくて、
がんばっている友人に申し訳ない。
だけど目標に届かなくても、当日来てくれた人々と感動を共有したい。
あと半月あまり、仕事も忙しくはあるのだけれど、
何とかがんばってみたい。
ファイターズもきっと最後の力を振り絞って、
最後まで諦めない姿を見せてくれるはずだから。
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- 事務局に通報しました。
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