高校野球宮城大会決勝
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さとこ
2006年08月01日 01:01 visibility57
仙台育英−東北の対戦になった決勝戦は、
なんと、0−0、スコアレスドローで、延長引き分け再試合になった。
確かに、両チームともにあと1本が出ず、
勝負弱さが垣間見えたものの、それ以上に育英・佐藤、東北・高山の両先発が凄かった。
二人とも延長15回を投げきり、ともに200球越え。二人とも二桁奪三振。
佐藤に至っては、東北打線を2安打に押さえ込んだ。
いやぁ、凄い試合だった。
これぞ、「宮城の決勝は甲子園で1勝するより勝つのが難しい」と言われる所以。
- 事務局に通報しました。
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