
完全なる決別
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鯵っ子
2009年12月11日 23:04 visibility82
とうとうホークス栄光の「2」が新入団選手に渡されました。
今まで4年間欠番にしていた意味はなんだったんでしょうか?(笑)
阪神に行った「2」は確かにファンでした。
小1からホークスファンになっても、特別視して応援する選手はいませんでした。
佐々木、湯上谷、岸川、山本、村田、吉田、門田……
名前は出るけれども、特定の誰かって言われるといなかったんですよね、これが。
そんななか台頭してきたのが阪神に行った「2」でした。
わたしも同じ時期から捕手をやることになったことも魅かれる要因だったかもしれません。
野球場に多く通う人たちの傾向として「マイナーな選手を応援する症候群」があります。
数多く通うことによって周りの人間との差別化を図りたいのかなんなのかわかりませんが、
この傾向は確かにあります。
でも自分は違う。
華がある選手がすきだ。
特に右の強打者が。
確かに彼には華があった。
古田や伊東、矢野がいくらがんばってもやはり地味な印象はぬぐえない。
捕手という完全に地味なポジションに光を当てたのは間違いなく阪神に行った「2」であろう。
そんな「2」が阪神にいって落胆の色は隠せないのだが、
それと同時に気づいたことがある。
特定の選手よりも「ホークス」がすきであるということに。
脱税しても
スパイしても
日本シリーズの日程忘れてても
無償トレードしても(トレードって名前がついてるのに無償っておかしくないかい?)
球団社長がセクハラしても
不可解な自由契約しても(井口)
寮の窓から飛び降りて骨折しても
2年間まったく仕事してないのに年俸が1億あっても
ヘッドコーチが突然解雇になっても
この学級崩壊ならぬ球団崩壊してもおかしくない球団が好きなんです!
- 事務局に通報しました。
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