きっかけは4月6日のサードゴロ

去年４月５日終了段階で、私の打率はなんと「．130」であった(爆)　　…（(爆)ってこういうときに使うんやね。）

チーム結成時、野球経験者として見られていた周りの目はそのときすでにどこにもなかったのである。
４月５日の試合終了後、監督からあくる日の試合はスタメン落ちであることを告げられる。

結果を残していない以上当然の判断と受け止めるも、自分へのふがいなさから失意の色はかくせない。

そんなどん底から抜け出すきっかけとなったのは、
2008年4月6日
対大阪ナインスター○
6回表、二死
投手マリン

から放ったサードゴロである。

かのイチローは当時西武の西崎から打った、一ゴロか二ゴロで全てを悟ったというが、
かくいう私も大投手、マリンから打った三ゴロで全てを悟ったというか、ちょっと気持ちよかったのである。
その三ゴロのおかげかどうかわからないが、次週の試合でおそらく生涯最高の成績を残すのである。そしてその数日後、風邪を引き、中耳炎になったのである。

以上