
西短、金子大喜選手
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2010年08月16日 09:56 visibility2584
(昨日のメルマガ内容となります。また、最近甲子園の見どころを配信できておりません…本当に申し訳ありません…)
昨日はたくさんのメールありがとうございました!
皆さんの声援が甲子園まで届いていることを感じさせて頂きました!
次は報徳学園戦です!
火曜は私も甲子園には行けません…
皆さんの力を下さい!
『頑張れ!』
その一言で構いません
宜しくお願いします!
遅くなりましたが、福岡代表、西日本短期大学附属が初戦を勝ち上がりました!
以前も紹介させて頂きました、4番キャッチャーの金子大喜君の話題に戻したいと思います
金子君との出会いは小学生の頃に、どこを痛めたかは忘れてしまいましたが、病院でみさせて頂いた時のこととなります
印象ですが、負けん気の強そうな、芯のある子供だな、と感じました
中学は、硬式の筑後リバーズでプレーをしていました
私も筑後リバーズには何度かお邪魔させて頂いたことがありまして、非常に厳しい練習をやっているチームです
そこでは、選抜に出場した自由ヶ丘(初戦で一二三擁する東海大相模に快勝)の4番古賀翔太君ともチームメイトでした
中学時代にも病院に来たことがありますが、目の鋭さは相変わらずでした というか前にも増してましたね…
中学時代には硬式日本一を決めるジャイアンツカップにも出場しています
高校は西短に進学、何と驚くことに(驚くとは失礼ですが、西短野球部では珍しいと思いまして…)、特進コースなんです
野球だけでなく、勉強もしっかりしていたんですね!
確か、キャプテンの鹿野君も特進コースと聞きました
チームメイトだった古賀翔太君は自由ヶ丘に行って、選抜出場…
嬉しいような、悔しい気持ちだったんではないかと思います
金子君だけではないと思います エースの森君にキャプテンの鹿野君、もう1人(井浦君だったかな)も同じ筑後リバーズなんです
『夏は俺たちが…』
必ずこの気持ちがあったと思います
選抜の後、春の九州大会にて明豊の山野投手からホームラン(球場で見てました!)を打ち、全国レベルでも十分通用することが分かったと思います
九州大会の後のNKK杯の時に、金子君に声をかけました
彼の目は真剣に試合を見て、分析をしていました
その彼が、甲子園で見事なホームラン!
鳥肌が立ちました…
佐賀学園もですが、西短の応援も宜しくお願い致します!
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