
子供への声のかけ方…常に先を見据えて…
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ステーション
2010年12月27日 18:22 visibility135
今日はトレーニングクリニック!
今日になってかなりの申し込みが殺到しました!
定員超えてしまいましたが、参加された方々のためになるようなクリニックになること間違いなしです!
今日はあるメルマガよりご紹介させて頂きます
メルマガ『人の心に灯をともす』より
【「がんばれ」ではなく「かっこいい」】
植西聰(うえにしあきら)氏の心に響く言葉より…
相手を元気づけるための方法のひとつに、相手のいいところを伝えるということがあります。
「君にはこんないいところがあるよ」
「私はあなたのこんなところが大好きです」
「以前、あなたが私にかけてくれた優しい言葉が忘れられません」
という具合です。
落ち込んでいるとき、その人は自分に自信がなくなっています。
しかし、自己嫌悪の気持がふくらむと、心にはマイナスのエネルギーがすごい勢いで増えいきます。
まずは、相手の自己嫌悪の気持ちをストップしてあげないと、相手はいつまでたっても元気が出ません。
そこで、相手の長所を伝えるやり方です。
相手を励ますというと、「がんばって」とか、「あなたならできる」という言葉が思い浮かびますが、
不安が強いときは、それよりも、その人自身のいいところを伝えるほうが、心にはいい影響を及ぼすのです。
面白い実験があります。
ある遊園地で、足首にゴムをつけて高いところから飛び降りるバンジージャンプという遊びをするとき、
「がんばれ」と声をかけるより、「かっこいい」「すてき」という言葉をかけたほうが、早く飛べたというのです。
『「あの人に会うと元気がでる」と言われる7つの真実』KKロングセラーズ
【人の心に灯をともす】
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00564226s@merumo.ne.jp
(以上メルマガより)
子供に対する声のかけ方が変わりました…
野球、勉強、遊び、何をするにも自分の(子供の)理想に近付け!
というような声かけをしています
ってことは、子供とどれだけ将来像について日頃から話をしているかですよね?
でないと子供の理想像に導く声かけはできません
最近ですが、長男も次男も、社会人野球のビデオを見過ぎているためか、
プロ野球選手になれなかったら、
『社会人で野球する』
と言ってます
長男は智弁和歌山に行くそうです(佐賀学園から変わりました…)
次男は早稲田実から早稲田大に行くそうです
(斎藤佑樹選手の影響でしょう…)
ですから次男は勉強もできないと早稲田に行けないと、宿題はきっちりしますね!
佐賀学園から智弁和歌山に変えた息子は、智弁和歌山が頭がいいと聞き、最近宿題をしっかりやるようになりました
子供と会話をするときは、必ず先を考えた話をしています
そういう先を考えたクセをつけさせようと思ってます!
次回も先のことを考えさせられるメルマガを紹介させて頂きます!
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