目の前のことをどのような気持ちで頑張ってますか?箱根駅伝から学ぶ

箱根駅伝最高でした!



 いろいろ言いたいことはあるのですが、少しだけお付き合い下さい



 優勝した早稲田大学は、2年前に総合2位で惜しくも優勝を果たすことができませんでした…



 今年アンカーを走った中島主将(当時2年生)は2年前、1位で走っていましたが、抜かれて2位となってしまいました



 レース後、泣きじゃくる中島選手を見て、2つ上の先輩で尊敬してやまない竹澤さん(北京オリンピック1万メートル代表)からこう言われたそうです


『悔し涙を見せるくらいなら、練習中に涙が出るほど練習しろ


 試合が終わった後に笑えるような練習をするんだ』



 と…



 それから中島選手は死に物狂いで練習したそうです



 そして当初は主将になる予定ではなかったのですが、渡辺監督から主将を任されるような選手に成長しました



 皆さん、今目の前にあるやらなければならないこと



 涙を流すまでやってますか?



 やり遂げた後に笑っている姿を思い浮かべて、



 そうなれるように今を頑張りましょう!



 後はもうやるだけです!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。