甲子園のグラウンドに立った!君は前足?後ろ足?

いや~~~甲子園!



 あのグラウンドの中に入りましたよ~~~



 まずはアルプススタンドで待機して、



 1塁側から内野グラウンドに入場!



 『栄冠は君に輝く』まで流れる気の利いたシチュエーション



 マウンドやバッターボックスには入れませんでしたが、本当に感動しました



 その後、外野の芝生へ



 興南や東海大相模のプラカードと一緒に記念撮影しちゃいました!



 そしてなんと甲子園で雪という、ホワイトクリスマスに!



 まさか雪の甲子園になるとは…



 長男、次男を連れて行ったのですが、子供1人と大人1人しか入れないため、



 長男は外野席で待つハメに…



 サンタからもらったDSのソフトのおかげで何とか待つことができました



 次男は喜んでましたね~~



 何せ大の高校野球好きですから…



 最初はどうしていいか分からなかったみたいですが、慣れてくると野球のポーズをしっかりとって写真撮影してました



 今度は春の選抜ですね



 もう中に入ることはできませんが、長男、次男はプレーヤーとして、甲子園のグラウンドに立ってほしいものです



 さ~バッティングの話に移ります!



 ミートの瞬間、後ろ足が浮く、または浮いていなくてもほとんど体重はかかっていないはず、



 という説明をさせて頂き、



『でも後ろ足を使っている、力入れてるよな~~』



 と思われている方も多いかと思います



 そういう方は、ミートするまでに後ろ足を使って骨盤を回している方だと思います



 もしミートでも後ろ足に体重がかかっていれば、それはうまく力をボールに伝えられていないかもしれません



 ただ、中村選手を見ていると、後ろ足を利用して骨盤を回転させていないですね



 中村選手は前脚を大きく上げてからステップします



 この大きく上げた前脚が下りてくる力で骨盤は回ってきます



 ですから骨盤を回す力は、後ろ足で回す方法と、前脚で回す方法とあるのだと思います



 中村選手が三振が多い理由は、この大きく上げた前脚を使って骨盤を回転させているからではないかと思いました



 これではタイミングが狂うと骨盤は止めれずに回ってしまいますから…



 ただ中村選手は骨盤が回るのを、前足でうまく対応していたんですね~~
(これは次回説明させて頂きます)



 また上半身ももちろん骨盤を回転させる力になると思いますよ!



 中村選手は上げた前脚と上半身で骨盤を回転させていると思います



 イチロー選手の振り子打法は完全に前脚を使って骨盤を回すタイプですよね



 皆さんも骨盤を回す力は、前脚、後ろ足、どちらを使って回していますか?

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