トレードやとは思ってました。
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会長担当大臣
2006年11月06日 23:50 visibility36
仁志敏久。
35歳。
意外にも小久保と変わらない。
横浜かぁ。
環境を変えたら打てるかなぁ?
振り回すのも好きなタイプやから、どっちかというとパリーグの方が良かった気もする。
こういう選手は楽天かなと安易に想像してたけど、若手への切り替えを明言している楽天はよく考えれば無い話。
桑田と3つ4つしか変わらんわけやから。
トレードの理由はいくつかあるやろうけど、記事にも有ったとおり1番の理由は本人の意志でしょうね。
35歳という年齢で試合に出れていない今の状況を考えれば焦るのも無理はないですし。代打屋ができるタイプでもないです。監督との確執はどうか知りませんが、監督の野球観に合っていなかったのは事実。新天地に自分の居場所を求めるしか道は無かったのでしょう。
それで横浜での打順ですが、1番はたぶん無いです。石井琢郎がいます。
それに巨人で1番を打っていたのは、3,4番に松井や清原や落合やペタジーニや小久保やローズや由伸やらが居て、それらの打者に比べて中軸を打つ力が無かったからと、上記のメンバーよりも足が速かったから。
ただそれだけ。長嶋さんならあり得る話。
ただそれだけっていっても、プロでのレベルの話やから簡単にはまとめれらんのやけど。
でも理由はそうではないかと。
早打ちでフォアボールを選ばないとか色々言われてますが、3,4番より打力がなく足が速いだけでもそれなりに1番をやれてた訳ですから、他球団なら中軸を打ててたでしょう。今の力でどうなるかはわかりませんが。
仁志は巨人という特異な球団で、自分のタイプとは違う道を進むよう示された被害者なのかもしれません。
選手は一兵隊なんで、首脳陣の言うとおりにやるしかないのはしかたないことで、上司の言うとおりに仕事をするのは一人の社会人として当然のことなんですが。
来年試合に出れて打てるかどうかはわかりません。
同じセリーグに移籍して対戦相手もそんなに変わらないので打てないかもしれないですし、今年の岡島のように新天地で心機一転活躍するかもしれません。岡島はパリーグですが。
でも、種田が怪我がちのようですし出れるのは出れるでしょう。あとは彼次第です。
小田嶋に関して。
吉川とタイプが似てますね。
右・パワーヒッター・ファースト・二軍では主力・兼任捕手可etc
吉川は今、ライバルが現れたことに危機感を感じているでしょう。
吉川が「球団を見返してやる」と奮闘できれば良いのですが、二軍での力が一軍で出せない心理面での不安定さを考えると「俺期待されてないのかなぁ」と腐ってしまわないか心配です。
あとは長打率が高くて三振率も高い。
要するにブンブン丸。
そこをコーチ陣が改善できれば使える可能性も十分あります。
来年はとりあえず代打屋かな。
あと、二軍の試合ではサードの経験もあるとか。
「サードが守れる右の大砲」が補強ポイントだった巨人にとって、それが大きかったのではないでしょうか?
現時点での来期の内野構想。
その1:小坂に打撃改善の兆しが有るようなので、ショート小坂・サード二岡。セカンドは来年たぶん打てない脇谷を我慢して使う。
その2:セカンドを小坂と脇谷で併用。ショート二岡。サードを古城や小田嶋やその他2人ぐらいから選んで併用。
小笠原が来たら小笠原を使うんでしょう。
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- 事務局に通報しました。
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