コーチだって、成長を目指すべき

コーチだって、選手らと共に成長を目指すべきです。
彼らの技術の向上と共に、自分のコーチとしての力量を上げていきたいです!


 


上の二文は、昨日の日記に自分が書いた言葉ですが、


良い指導者を目指すためにも、この意識は大事だと思っています。


 


かつて、とあるスポーツ番組でスポーツライターである玉木正之氏が、


監督として失敗する人たちの共通点として、


選手と共に自分も学ぼう、という気持ちがない人といっていたことがありますが、


まさしくそうかもしれません。


 


監督とコーチは、若干違うのかもしれませんが、


指導者といえども完璧ではなく、


技術的、あるいは精神的な部分で、間違った指導をしてしまうこともあるでしょう。


 


ただ、大事なのは、そういった経験をどう生かして、今後の指導に生かしていくのか?


 


それを指導者が強く意識して、選手らを指導していき、


コーチ自身が、成長を目指していかないといけないと思います。


 


コーチは先生と生徒のような、上から下へ学ばせて成長していくのではなく、


選手もコーチも互いにコミュニケーションをとることによって、


両方が成長していくべきものだと思います。


 


まだまだ未熟な自分ですが、


小学生の選手たちと野球を通して、自分自身を成長させてほしいなと思います!

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