好きこそ物の上手なれ!

今日は自分のスポーツ哲学について書こうと思います。

「好きこそものの上手なれ」
これは自分がとても好きな言葉の一つであり、
野球選手が成功するに当たって
実は物凄い大きな意味を持っているように思います。

スポーツにおいて、そして野球において
上達するために最も大切なものとは、

やはりその競技を本気で好きになること!
極端に言うなら愛すること!

これに限ると思います。

もちろん才能や体格、環境など
さまざまな要素が重なり合って
選手は育成されるわけですが、
一番大きな部分は野球を楽しむことでしょう。

医学的なことはあまりわかりませんが、
好きなことをやっているとき、
楽しんでいるときと言うのは
脳から快感物質ホルモン(?)の
ドーパミンがでるそうですが、

野球をすることを楽しんで
快感だと思えば
練習も楽しくて誰よりも多く
自ら進んで行っていく。

それを重ねていくうちに
コツコツと成長していくことにより
やがて誰よりもうまい選手となっていく。
こういった理論が最も
理にかなっているような気がします。

だからこそ良い選手を育て上げるには
野球を楽しませること。
そうすれば自ら勝手に伸びていくのではないか?

落合が少年野球の育成について
意見を聞かれると必ず
野球を楽しませることの重要性を
語っているのも自身が野球の楽しさを
強く実感しているからではないかと思います。

ENJOYの大切さをもっと
大切にしていきたいですね!

しっかりと理論が確立しているかは微妙ですが、
参考にしていただければ幸いです。

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