独立リーグに女子選手+契約金をリーグに!

どうやら関西の独立リーグに
女子野球選手の入団が
正式に決まったようですね。

ナックルボールを投げるとか
色々言われていますが、
実際のプレーを見たわけではないので
なんともいえませんが、

(女子高生を客寄せパンダにするな!
と怒る方もいらっしゃるかもしれませんが)
今回の出来事が話題になり、
独立リーグの存在をアピールできたのなら
成功だったと思います。

この先も頑張ってもらいたいですね!

さて、今日話題に選んだ独立リーグですが、
四国独立リーグが始まって以来
いろんなところに波及しており、

それはそれで素晴らしいことだとは思いますが、
財政的に苦しんでいるところが結構あることも
否定できないようです。

この問題を解決するためにどうすればいいか?

ちょっと大胆すぎるアイディアかもしれませんが、
独立リーグからドラフトで入る選手らの

契約金の全額を独立リーグに渡してみてはいかがでしょうか?

現在でも契約金の一部をリーグに渡しているみたいですが、
それだけで経営が成り立たないとなると
こういった思い切ったアイディアをやってみても
良いのではないかと思います。

そもそも独立リーグというのは
プロに入れなかった選手達に
チャンスをあげるといった意味もあったはずです。

だからこそ、
このリーグはプロに入る予定のなかった人。

言い方は悪いかもしれませんが、
契約金なんてもらう予定の
なかった人たちなわけですから

プロに入れるチャンスがもらえただけで
ありがたかったということで

契約金を次の世代にチャンスをあげるための
投資と考えてもらうというアイディアです。

ちょっと奇抜すぎるため
実現は難しいかもしれませんが、
独立リーグというのは野球界の発展を考えても
必要なものだと思いますし、

その団体が経営的に危機なわけですから
それを救うためにもこういった
無茶苦茶なアイディアも頭に入れておいても
良いのではないかと思い、
今回提案させていただきました。

参考にしていただけたら幸いです。

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