降格します

何から書こうかな・・・・

 

思う事がたくさんあって・・・・

 

 

 

 

そうだな・・・・・

 

 

 

鳥栖戦が終わって・・・・そう、あの試合が終わって・・・・・・・・・・予想以上に辛かった。

覚悟は出来ていると自分自身思っていたし、「あ~、終わった。」それくらいかなと思ってた。

 

でも、試合が終わると必死に涙を堪える自分がいて、一人になると泣を流す自分がいて、

一日経っても、気づくと目に涙が浮かんでいて、両手の指では足りないくらいため息をついている自分がいた。

 

そして二日経った今、数日振りにここを開いて・・・・・ラボ友さんのひとことを読んで、また耐えられずに泣く自分がいる。

 

 

チーム史上初めての降格。

そして静岡県のチームとして初めての降格。

 

降格が決まると、静岡放送ではニュース速報が流れたらしい。

月曜日の県内ニュースではトップでジュビロの降格のニュースが流され、局によっては数日に渡って特集も組まれている。

静岡新聞ではスポーツ欄に留まらず、他面、社説やコラムにもジュビロの降格が取り上げられている。

 

ネットを見れば「待ってました!」とばかりにジュビロ降格のコラムや記事が出され、選手がどうの、監督がどうの、フロントがどうのと、それはまぁ~色々と。

そういう記事を目にする度に「そんなのとっくに分かってたよ!」とか、「そうじゃないよ!」と、当たり前だけど他人事のように書かれたその記事にイライラすることもあれば、図星を突かれてイライラしたり落ち込んだり。

 

 

そして、今一番大きいのは”不安”。

 

一年でJ1に上がれなかったら、きっと数年上がってこられない。

今シーズンより、来シーズンの方が勝負の年になるし、絶対に失敗できないシーズンになる。

 

一年で上がってくるチームは降格が決まったシーズンの終盤、少しでも来季に繋がるものが見える事が多い。

だからこそ「このチームは一年できっと上がってくる。」そう思えるし、それが現実のものとなる。

でも、今のジュビロにはそれが全く見えない。

 

どれだけの選手を揃えられるのかも重要なことで。

他チームから声が掛かる選手は・・・・・少なくないはずで・・・・・・。

来シーズン、ジュビロを選んでくれる選手は、どれくらいいるんだろう・・・・。

監督はどうするんだろう?

チームは何処を向いて進んでいくんだろう?

 

とにかく不安でいっぱい。

 

フロントを何とかしたい!そんな気持ちもある。

 

 

 

そんな中、変わらないのはジュビロ磐田への想い。

何処のステージに行こうと、ジュビロが好きだし、ジュビロと共に生きていきたい。

サックスブルーのユニフォームを選んでくれた選手・スタッフと共に闘いたい。

来シーズン、新加入する選手だっている。

J2がプロとしての初シーズンになってしまった彼らを、精一杯応援したい。

 

 

今シーズン残り3試合。

もちろん全部スタジアムに行く。

 

大記も言ってたけど、今のメンバーで戦えるのはあと3試合。

選手たちにはこの3試合で何かを見せてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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