バチカン市国とコロッセオ。

今年の夏の旅の写真、3,500枚以上あるよ。

少しでも日記書きたいので、写真多めでざざっといきます。



これは、20日間の旅の、最後から2日目。


向かったのは、「バチカン市国」。








 


大聖堂のてっぺんが見えてます。


ローマ市内、地下鉄の駅からふつうに歩いて行けます。




『バチカン市国』って。
”世界で一番小さな国”と学校で習いましたよね。

小さな”国”ってことは…。

パスポートは?
でもガイドブックになにも書いてないから、いらないのかな。


そんな事を考えながら歩いてたら。


この門の向こうが、バチカン市国でした。


なんもなく、すんなり入って。


うわッ人めっちゃ多いっ



バチカン市国の全体はこんな感じ。

見た瞬間、おお~ってなります[d140]



建物の上にある聖人像、高さ3メートルもあるんだって。



サン・ピエトロ大聖堂。



イタリアは蒸し暑く、最高気温37℃。

日本の真夏と同じ、めっちゃ暑かった[d1][d1][d1]


あまりにも暑いから、この噴水で水浴びしてる人も。



バチカン市国のみどころは、大聖堂と美術館。


でも、こんな行列。ずっと向こうまで続いてます。

ここに並んでから見学となると、この日はつぶれるなあ。



考えて、最後にこの写真を撮って、バチカンをあとにしました。



バチカン市国の滞在時間、30分。




ちょうどお昼、とにかく暑いよー。




バチカン市国を早目に切り上げて、次に向かったのは「コロッセオ」。


地下鉄コロッセオ駅を出た、真ん前にあります。



ここは並ぶよね。


待つこと1時間、やっと入れました。


これ、チケット。


西暦80年に完成したというコロッセオ。


古代ローマ時代かぁ、古いのを感じるね。



中へ。



私も今回初めて知った「コロッセオ」の歴史。

自分のFacebookからコピペしておきます↓
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「約6万人の観衆の中、








































































































捕虜となった兵士同士または兵士と猛獣を戦わせて。
1人は勝者として退場、もう1人(敗者)は死体となり退場した」

写真手前の部分が、闘技場の舞台。
「取り外し可能な床の上に砂を敷き、



剣闘で血に染まるたび、新しい砂がまかれた」
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こんな、血生臭い歴史のある場所。なんです。



右手前は、観客席。


完成当時は、白大理石の装飾が施されていたそう。



向こう側に、十字架を発見。



見学はこんな感じ。



遺跡らしい光景。






この地下部分には、「猛獣の檻や奴隷の土牢があった」。



コロッセオ内に黒猫。
追い出されたりはしないようです。




この2日前の夜には。
少し時間があったので、外観を見に行ってみました。



ライトアップされてて、良かったです[d228][d150]
夜は、中には入れないけどね。



地下鉄駅前にある、水飲み場。


帰りの地下鉄駅。


偶然、こんな柄の車両がきました。



地下鉄に乗って、ホテルに帰ります。
ローマで泊まったホテルの周辺は、のんびりした安全な雰囲気。

帰り道、フルーツの屋台。


アジアじゃないので、こういうのはそんなに見かけません。


暑かったので、ここでスイカを買いました。


って、アジアよりワイルドやん[d145]

スイカを手に持ったまま、ホテルに帰りました[d6]
ここ、ローマですよ。笑






































































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