さすが・・・

  • ヒデジ
    2007年05月30日 17:27 visibility80
「ろいや」の朝野球選抜大会1回戦。この大会に勝てば西武ドームで行われる都大会への出場権が得られる。この大会の出場枠も昨年2位のチームが連盟脱退のために転がり込んできた権利である。ぜひとも勝って3年連続出場を果たし、大会で上位に入りたいと思っています。
今日は参加メンバーが豊富でDHまで利用でき、戦力としては十分であった。相手を見ると若い!倍以上離れている選手だらけ・・・息子だといってもありえない話ではない。
ここは、熟練の技でねじ伏せてやろうと気合が入った。
結果は3−1での勝利。初回2死からの3点が利いた。相手のピッチャーは左腕。立ち上がりが悪そう。2死から四球を選び、ワイルドピッチで2塁へ、そして、4番のタイムリで先制。そして、5番のレフトオーバーホームランで3点。今日はこのクリーンアップが当たっていた。というより他の打者はまったくであったというほうが正しいかも。ただ2回からはエース登場で低目から伸びるストレート、落差のあるカーブでいいピッチャーだった。だから初回の3点は大きかった。相手の監督の采配ミスだね。ここで、ひとつ褒めたいのはワカゾーのリード。おぉーと思うような大きなリードであいてのリズムを狂わせたナイスプレー。バッターに集中できなかったのでは??ナイスアシスト。
こちらは、スーパーオヤジに試合を任せる。熟練の投球術でねじ伏せてほしい。結果は思う壺。だた今日はストレートがいまいちだった。出来としてはいいほうではない。それでも打ち取る投球術は見事!キャッチャーもそれを判ってのリードで完璧。無死3塁から2死までこぎつけ、無失点に切り抜けられそうなところで不用意な初球をタイムリーされたのはいただけないが、まぁそれもよしとしよう。
監督としては、オーダーを決める以外は大きな仕事はなかった。相手キャッチャーも上手だったし、伸びるストレートでバント、エンドランもむずかしかった。
選手交代を思案していただが、3−1では難しい。流れもあるからね。
ふたたび、クリーンアップの話だが、2回から登場のピッチャーに手も足も出ない感じだったが、うちのクリーンアップはしっかりと打ち返した。4番 キャップはレフトオーバー。惜しくも三本間で挟まれてアウトになったが見事なバッティング。リードもさえるわけだ。(この場面、コーチャーの指示をもっとちゃんとすべきだった)
3番ワカゾーも3塁線を破るエンタイトルツーベース。ボールデッドにならなければダメ押しの貴重な追加点だったけど、見事!
スーパーオヤジ、キャップ成くん、ワカゾー、エイトマン(「ろいや」ではニクだけど)さすがです。拍手!!
あれれ、今日は「うぃん」のメンバーの大活躍だったね。「うぃん」の試合でももっと活躍してね。
そして・・・・
次の対戦相手の連盟の会長さんから「いいチームだね。監督さんの下よくまとまったチームですね」とお褒めの言葉をいただく。社交辞令でもうれしい。最近、ところどころで「いいチーム」といわれる、「うぃん」でも「いんぱ」でも。ちょーきもちいい。(ん?どっかのだれかも使ってるフレーズだが??)四球を出さない投手力。ミスのない守備力。きっちりチャンスを物にする攻撃力。そして、監督の人徳。これだ!
次の試合もきっと楽な相手でないのでみんなよろしく!

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