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監督のタイプ
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ヒデジ
2007年06月16日 05:23 visibility83
昨日の報知新聞におもしろいコラムがあったので紹介します。
今年の日本のプロ野球の監督はくっきりと3タイプに分かれているという。
・現役時代4番を務めた「スラッガー監督」 : 原、落合、岡田、王
・チームをマスク越しに見てきた「捕手監督」 : 古田、大矢、野村、伊東
・選手としては大成しなかった、下積みからのたたき上げ「外国人監督」 : ブラウン、バレンタイン、ヒルマン、コリンズ
確かに・・・
それぞれにカラーがあるという。
「スラッガー監督」は4番のプライドを尊重し、攻撃的な野球を目指す。だからホームラン数も増える
確かに、現在両リーグのホームラン数トップは、巨人、続いて中日、ソフトバンクである
「捕手監督」はインサイドワークを大事にするという。だから死球が多くなるという。死球数でセの1,2位は横浜、ヤクルトだと。
「外国人監督」は送りバントが多い傾向があり、パの1、2位は日ハム、オリックスだと。
やや、こじつけの感は否めないが今年の監督をきっちり3タイプに4人ずつ納めたのは面白い。
交流戦によって捕手監督対決、4番監督対決など見方もさまざまに増えたと思う。
さて、私はどのタイプか?間違いなく「選手としては大成しなかった、「外国人監督」タイプ」のはずだ。わりとバントで着実にランナーを進めることを好むかもしれない。しかし、自分をこのどれかに分類するのはどうか?あえて分類すればということで。
草野球(特にレベルがあがると)では圧倒的にLow Scoreに試合になる。
ヒットの確立は非常に低い。つまり、いかにノーヒットで点を取るかがポイントだと思っている。
さて、皆さんはどうでしょうか?
関係ないですけど・・・
「外国人」特に米国人はドライであるといわれるが、この4監督はそんな感じがしないだけど・・・(実はこの4チームのゲームはあまり見ないので采配や、コメントなど聞かないのでわからないのだが、単に直感で)
- 事務局に通報しました。
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